精神医学 死を生み出している産業

現時点で精神医療がいかなるものかを知るのに、最も現実感を伴って知っていただくことのできる、電子書籍だと自認いたしております。

是非、ご覧ください。

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精神安定剤は「麻薬」と同じ・・・ 2008年09月01日08:43
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

柳楽優弥が公式HPで自殺未遂を完全否定 (ORICON STYLE - 09月01日 07:31)

「麻薬及び向精神薬取締法」という法律があります。この法律に従えば、医師が処方する限りにおいては、向精神薬は麻薬と位置づけられませんが、向精神薬を一般人が売買すると犯罪となります。

第66条の4 
向精神薬を、みだりに、譲り渡し、又は譲り渡す目的で所持した者(第70条第17号又は第72条第6号に該当する者を除く。)は、3年以下の懲役に処する。
2項 営利の目的で前項の罪を犯した者は、5年以下の懲役に処し、又は情状により5年以下の懲役及び100万円以下の罰金に処する。
3項 前2項の未遂罪は、罰する。』

しかし、よく考えてみれば分かることですが、医師が処方しても一般人が売り渡しても、薬物の作用が変わるわけではありません。同じ麻薬なんです。

実際のところ、精神科医(心療内科医)なんかも、こういった薬を飲んだ結果がどのようになるか…など、推測さえ難しいといいますし、実際のところ多剤大量処方が横行している精神医療分野において、甚大な問題が発生しています。

今回の事件でも、衝動的に飲んだ… に至る背景に精神安定剤の副作用があることを疑わなくてはならないでしょう。
事実、精神安定剤が自殺衝動や暴力念慮に関与しているという事実はかなり揃ってきています。

実際のところ効果のほども推測の域を出ていない上に、多くの悲劇的な副作用をもたらす「向精神薬」という存在は、非常に危険であり、無用のものといわざるを得ません。


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化学的ロボトミー 2008年05月26日09:27
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

ロボトミー手術というものがあります。

lobotmy = lobo(前頭葉・中肺葉などの「葉」をあらわす)+tomy(切除する) つまり、総じて言ってしまえば脳の一部を切除する手術のことです。

もちろん、甚だしい害をもたらすことは間違いありません。かつてこの手術は究極の治療として賞賛されました。しかし、事実を知らない人々による賞賛の陰で、尋常でない数の人の命が奪われていました。

もちろんこのような手術を考案したのは精神科医であり、実践していたのも精神科医です。

このような、劇的な手法は精神科医の正体を自ら露呈することとなり、非難を浴びることになりました。

精神科医はこの非難をかわすために、ロボトミー手術ほど劇的ではないものの、しかし確実にロボトミーと同じ効果をもたらすものを探していました。それが1950年代に発見されました。 「ソラジン」という薬物です。これこそまさに化学的ロボトミーなのです。

フランスの精神科医ジャン・ドレーはもともと合成染料として開発された薬品、ソラジンが患者に強烈な作用をもたらすことを発見し、これに「抗精神病薬」と称して売り出しました。
「ソラジン」は手詰まり感のある精神医療ビジネスの状況を一変させるものとなりました。同時期にそれを更に進展させようと、「薬品をどのようにとうよする かは医師の処方箋によって決定される」という法律を制定させました。これにより、製薬会社は医師を味方に引き込もうとしたのは言うまでもありません。

ソラジンが発売されてから8ヶ月のうちに、米国では精神科医によって約200万人の患者に投与されました。その4分の3が施設に収容されていない患者でし た。精神科医と製薬会社は一生薬を消費し続けてくれる顧客を作り出すために、世間に化学的ロボトミーを押し付けようと躍起になっていました。

1960年だ中盤…アメリカの成人のうち48%が、向精神薬を服用した経験を持つまでになり、精神医学と製薬会社は何十億ドルものカネを手にしました。


「これらの薬物は…自分の内面の奥深くからくる。その苦痛がどこから来ているのか見当もつかない…苦痛を和らげるすべもなく、ただ圧倒されてしまう」
~ジャック・ヘンリー・アボット~『獣の腹の中で』 より

http://karifuku.digit-01.com/psycbust/psyc_0805260927.html

「コメント」
 前頭葉を抜き取るとか。恐ろしい内容である。人間が人間である「自由の思考」は、前頭葉によって成り立っている。其れを抜き取る事は、本能のまま(特に、小脳と間脳の活動が活発になり)、爬虫類的な生き方になる。本当に精神医学者の医学勉強しているのか。やはり、人間ロボット(ゾンビ、フランケンシュタイン)を作る目的で、精神医学を発展させた証拠でもあるでしょう。大脳、特に前頭葉が理性を司る場所で、額が大きい人ほど、思考力があり、沈静冷着とは、言われている。それでも、額の大きさだけで判断してはならない。沈静冷着で感情なしの知能犯も世の中にいますから。愛情のある考えと行動を見て判断しなければならないが。ここでいいたいのは、本能から、感情を抑え、理性的に判断させる場所が、前頭葉である事だけは覚えて欲しい。

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