おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ちょっと前のことですが、
安いスパイク受けを買いました。
傷が付かないようキチンと個別包装されていました。
ですが、、、
既に小傷がたくさん付いていました。。。
1円玉は大きさが分かりやすいよう置いてみました。
![煽り](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/623.png)
で、FOCAL Aria926なのですが、
購入してからこれまで、、、
銀色のネジ(赤矢印)は締めずに遊ばせていました。
なのでボードにはゴム脚が接地していました。
このネジを締め込んでいくと、、、、、
角度を変えて、、、
青い矢印が今回購入したスパイク受けです。
前側の二本の突き出しを多めにして、
スピーカーがやや上向きになるよう設置してみました。
で、、、
これがなかなかヨカったんですヨ。
高域の解像度が上がったのですが、
刺さるとかシャリつくことはなく、、、
むしろ暖かみを感じるほど。
中域は🎷サックスにコクが出て、、、
ジャズなんかもう最高~
。
そしてそして予想外だったのは低音です。
ただ量感が増したのとは少し違うのですが、
二回り大きなウーハーでも搭載したかのように「質」が向上~
けっこうな変化でした。
音奉行サマ(家内)も鳴らし始めてすぐ違いに気が付きました。
これまであまり良い録音だと思っていなかったCDもそこそこ聴けるようになっていたり、、、。
もっと早く敷けばヨカった~~~
ところが、、、、、
数日後の休みにワクワクで音楽スタートしてみると、、、
低域が全然出ていません。。。
刺さるほどではないのですが高域の目立つ音が鳴っています。
この状態が数日続きました。
これは、、、
スパイクの先端とスパイク受けの「当たり」とかが落ち着くまで時間がかかるのだろう、、、。
いや、これが「スパイクの音」なのだろうか
また数日、、、イジらず我慢して聴き続けました。
設置当初の低域は復活してはいないのですが、
少しづつ出てきたようです。
今後、悪い方に変化していかないことを願うばかりです。
ではまた。
ご覧いただきまして、、、
誠にありがとうございました。
m(__)m