修学旅行
長男、今朝から北海道へ
朝 駅まではついてこなくていいと言われたので
家を出て少しのところで別れた
「気をつけて。行ってらっしゃい」
「おうっ」
と言って駅に向かう息子の後ろ姿を見えなくなるまで見送った
後ろを振り向くことなくまっすぐ前を進んでいく息子の背中
あ~私の手を離れ自分の足で立って前へ進んでいるんだ
そう思うと寂しさもあるけれど
この子は大丈夫なのかもしれない...少しそう思った
長男のいない今夜はやっぱり寂しくて
次男の問いかけにもぼんやり
ここ数ヶ月、家にいることが辛かったのに
いざ居なくなるとこんなに空虚感に包まれるなんて
帰ってくるまでの数日間は
私自身と向き合う時間と言われてる気がした…