すっかり中毒なので解釈してみます（*・ω・）
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名も無い時代の集落の
名も無い幼い少年の
誰も知らない おとぎばなし
産まれついた時から
忌み子 鬼の子として
その身に余る
罰を受けた
主人公の少年の過去ですね。
「忌み子 鬼の子」のところの解釈は、
文字通り「鬼の子」という意味と
「双子」という意味で迷いました・・・
PVを見るとIAの男性版のようなキャラだったので
「双子」という意味で解釈していこうと思います。
※昔、男女の双子は「心中者の生まれ変わり」と考えていたようで、
忌み嫌われていました。
片方を養子に出して、成長してからもう片方と結婚させる、ということもあったそうです。
今は全然考えられないですよね(；´Д｀)
Aメロは大体歌詞通りかなーと思います。
双子として生まれた少年は忌み嫌われ、双子の片方と引き離されて小さい頃から虐待を受けていました。
悲しい事は
何も無いけど
夕焼け小焼け
手を引かれてさ
少年は特に苦しんでいなかったようです。
虐待を受けることが日常になっていたのかな。
「夕焼け小焼け 手を引かれてさ」の解釈はよく分からず・・・
・夕焼けの中、手をつなぎ帰る親子を羨ましく思った。
・夕焼けは日が落ちていく＝希望の象徴である太陽が沈む、
つまり希望が消えていく。
考えた解釈としてはこの2つです。
多分全然違うと思いますが＞＜；
知らない知らない僕は何も知らない
叱られた後のやさしさも
雨上がりの手の温もりも
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
少年は幼い頃から虐待を受けていたので、
「愛されているからこそ叱る」という親の愛情も、
雨上がり＝希望が見えてくること？
も何も知りません。
温もりを知らない少年ですが、
自分の日常が普通ではなく、とても絶望的なことを知っています。
(サビの解釈曖昧です。すみません！)
死なない死なない僕は何で死なない？
夢のひとつも見れないくせに
誰も知らない おとぎばなしは
夕焼けの中に吸い込まれて
消えてった
ここの解釈難しいです；
少年がなぜ死なないのかよく分からず・・・
「鬼の子」という解釈にすると納得できるんですけどね；
少年は睡眠をとれず、夢のひとつも見ることができません。
それなのに死なない自分の体に疑問を持っています。
こんな自分は死んだほうがいいと思っているのかもしれませんね(´；ω；｀)
後半3行の解釈も分かりませんでした。
特に意味が無いのかもしれませんが・・・
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なんかすごく長くなっちゃったので一旦終了します！ｗ
分かりにくい文で申し訳ないです(；´Д｀)
kemuさんの他の曲との関係とか一切考えてませんｗ
すごく間違いだらけだと思いますが許してください(m´・ω・｀)m
誤字とかあったら教えてくれると嬉しいです・・・！