10か月の間の話① | Il est temps!

Il est temps!

唐揚げみたいなカラッと人生!

はたまたあんかけみたいなドロドロ人生?

仕事してないと、毎日日曜日。よだれ

4月は、さすがに、今日も明日も無職って、焦った。

いいようで、よくない。絶望

何しろウチから出る理由がない。

たった週に2〜3日の仕事でも、「行くところがある」って、生活にとてもメリハリを与えてくれるんだよね。


んで、いいようでよくないのはもうひとつ、


夫が1日何度も出入りするので、それがねー

すごいストレス。オエー

自分に仕事あったときは、「仕事が夫から解放される時間」だったので、これはもう、

どうしようもなく損失が大きい。驚き


まあ、仕方ない、

やれる仕事はもうないんだわね。

しばらくダラダラした生活をのんびりやるしかない。ネガティブ


んで、


たまたま、この仕事がなくなってしまった時期と重なって、実家でめんどくさいことが起こって、

実家を行き来してたのね。


だから、仕事がなかったのは幸いではあった…

と思うことにする。


ナニゴトかというと、


2月か3月ころ、妹から

「実家の土地の件知ってるか?」

という話があった。

「件??凝視

なんだろ、いろいろあるけどどのことだろ。


そもそもウチの実家はまあ結構な広さの土地があって(1000坪くらい?)相続問題で頭悩ましてた。

ウチはいらないし、

うちの娘っこ(つまり孫)もいらんという。

そんな広い土地、遠方に住んでたら管理もできないし、だいたいいくら維持費かかるのよ。

オエームーリー

というわけでうちら姉妹に相続させるのも、孫への生前贈与もナシとなり、

母は焦ったんだろうね、自分で探してきたんだわ、相続してくれる人を。凝視

その場合、生前贈与になるんだけど、

母と付き合いのある、とある宗教団体のメンバー。


母は元々その信者でもあるので仲良くなったその夫婦に贈る、と。


わたしはほんとにいらなかったんで、それもいいかもね、的に考えてたのね。

しかし、妹がそのナゾの人物の素性を調べて、

「とんでもない犯罪者なんだけど!💢」と

反対運動?始めたわけ。


簡単に言うと、高齢の母のことを何かと親切に世話してくれて、すっかり母の信用を得て、めでたく生前贈与に至ったものらしい。

団体のいろんな付き合いもある中で、たまたまだったのかもしれないんだけど、

ちょいと親切にしてやったら、資産持ちのバーさんじゃないか、これは仲良くしとこ目がハート、という流れだったのかもしれない。

しかしそのナゾの夫婦は、その宗教団体の使い込み?規律違反?などで出入り禁止となってる人だったんだそうで!驚き

母だけ知らない。


「そんなやつ信用ならない。

相続終了したら絶対売り飛ばすに違いない!」


というのが妹の意見。凝視


元々、売らないで維持してほしいという母の希望で、ウチらは「それだと相続するのは難しい」と断ったいきさつもあり、

だって、維持費や税金、持ってかれるだけやん?

使わない土地もらってもさ!

だからもらいたいというならあげてもいいよっていう話だったのに、

妹の予測では、他人が生前の口約束守るとは思えないし、そもそも犯罪者だし!オエー

っていう。


その犯罪の話も

宗教団体内でないないに解決させたらしいので

表に出てこないだけ!

っていう。真顔


だから、4月と5月に、

ちょうど無職になったわけだし、

実家に妹と合わせて行ったわけ。

(通常は交代)



長い!驚き


続きで書く。