さて・・・お久しぶりなんですが。
今日は何かっていうと、また痛い話です。


ただただ無性に、曲の解釈を考えていたら、別に話になったから、その解説を含めて、書き留めておこう。
そんだけです。


ちなみに、その曲がこちら。


一般的な解釈としては、心中ものです。

まぁ、今回の自分の解釈は、ベクトルが全然違うのですが・・・。
さて、ここからは解説を入れながら、ちょいちょい話したいです。

ここで諸注意。
これはあくまでも個人的な解釈であり妄想です。ので、誹謗中傷などは勘弁してください。
そして、ところどころ無理もあります。そこはご想像にお任せいただければ。
あと駄文です

~~~

ここで出てくる登場人物とその設定。

時代背景的にはやや昔なイメージがあります。
というか結構「・・・え?」となる設定が多いです。
特に家庭の事情。

・女

おそらく普通の女の子です。もしくは、やや複雑な家庭と考えてます。
年齢的には、18~20。結婚できる年代です。

・男

貴族・・・または金持ちの家の人間だと考えてます。
年齢も同じくらいの18~20くらい。
複雑な家庭の事情があると想像したいですが、想像しがたいです

あと、共通的な話ですが、二人とも生きてます。
心中はないっす。

【光ひとつも届かない 冷たくなったこの部屋で
最期になった揺り籠を 揺らしましょう 】
まず、初めの歌詞。

ここでは、部屋=男の部屋 揺り籠=かけ損ねた受話器
と考えてみました。
どういう状況なのかは、あとで解説しますが。



【彼女は彼に笑顔と 無償の愛を捧げました
サヨウナラのそのときも こう言いました 】


女は男を心から愛していた。
自分の命と同じくらい、愛していたとしたら。
ここは、まぁそれ以外の解釈はできませんよね・・・。

さて、ここからは少し設定と想像が絡みます。

この「サヨウナラ」
ここは、二人の別れなのですが、こう想像してみました。
例えば。男の家の事情で、男が別の女性と結婚しなくならなきゃいけなくなったら。
そのために、どこか遠くへ行かなければいけなくなったとしたら。


その時、二人は何を考えているのでしょうか。
そしてサビに移ります

【『泣かないで 私はきっと
あなたにこうされたいと望んだの
悔やまないで すぐに会えるから
ねぇ もう】


男は相当悩んだんだと思います。
家を振り切って最愛の人と生きていくか。
それとも、今まで逆らえなかった親のため、結婚してしまうか。


「あなたにこうされたいと望んだの」
これは、個人の想像にお任せします。男が、けじめをきっちりつけるために、何をしたか。

あといらない話、この女の子、優しい。
優しすぎる。

【大丈夫 あなたはきっと
狂ってなんかないと思うの
少しだけ  Unreal (アンリアル) ただそれだけ』】


「あなたの決断は間違ってなかった。
私たちの生きた世界が少しおかしかっただけ。
それだけよ。」

ここ少し無理ありますよね。すいません。




【彼は彼女の命を 自分の手で終わらせました
二人にとって何よりも 大事な日でした】


己の命のように愛した人との関係
ここでの命というのは、彼への愛と想像しました。
「大事な日」というのは、サビの部分ですね。
別れの日です。



【鉄格子に囲まれ 死んでる目で息をして
何千回許されたあとも こう言いました 】


鉄格子=家のしがらみ ですね。
ここらは男の話です。
家のしがらみにがんじがらめになって、まるで生きた心地をしていない人生。

唯一解釈できなかったのが、「何千回許されたあとも」
心中的な解釈でも、個人的には少し引っかかるんですよね。
いったい誰に、何を許されたのだろう。


【『この手は血でふやけて
元にはもう戻らないけれど
悔やまないよ すぐに会えるから
ねぇ でも】


血でふやけた手=血=家の力に染まりきってもう後戻りできないところまで人生を歩んできてしまった。
こうでしょうか。


【思い出して 泣くよりずっと
思い出せないことに怯える
迷いはない 後悔もない
少しだけ 怖いけど…』】


意外と個人的には重要だった言葉。

前三行だけでは、完全に別れる決意をした。そんなフレーズにも聞こえてしまうのですが。
しかし、「少しだけ怖いけど」
ここでひっくり返る。

ここは、個人的には、別れたけど、再び決意をした。
親とのしがらみを断ち切って、彼女と生きていくことを。
そう考えました。
何をもってして、彼はもう一度傾いたか。
そこはご想像にお任せしてもらうしかないです

【彼は今 最期の 瞬間 (とき)
震える心身と引き換えに
思い出します 彼女の言葉を 】


最期の瞬間=親と決別する瞬間でしょうか?
今までの人生に別れを告げる瞬間、親に自分の本心を伝える瞬間だと解釈しています。

再び傾けたのは、彼女の言葉かもしれないですね。

【『泣かないで 私はきっと
あなたにこうされたいと望んだの
悔やまないで すぐに会えるから
ねぇ もう


大丈夫 あなたはきっと
狂ってなんかないと思うの』】


サビのシーンの言葉です。
もしかしたら、彼女のあんな顔を見たくない一心だったのかもしれません。



【祝福の鐘が鳴り 足元が軽くなり
今 会いに行く


今 会いに行く】



祝福の鐘= 恐ろしく有りえない解釈をしたら、親がそれを許した。しかし、そんなことはないですよね。 もしくは、きっかけになる何かかもしれません。
何だったのだろう。

「足元が軽くなり」=それを合図に衝動的に電話へと駆けていった

「今 会いに行く」=本当の気持ちを伝えに行くから。
これで最初のシーンとつながりますよね。


~~~
とまぁ、解釈させていくと、こんなシナリオになりました。
まとめは、パスさせてください・・・。自分でもややごちゃごちゃしてます・・・。



ってことで、また更新する機会がある日まで。
これで最後です。
これをもとにまた話を構想中。
山嵐の話はテンションしだいなんであれなんです。

この7つは、最初のほうに書いてたのでちょっとだけなんか書いてあったり

どこまでも少佐。

まず「射手」
狙撃タイプの騎士。なんかグロイ。

銃剣・・・というか、剣としても使える狙撃中が得物。
後、兜をはずすと、眼球とかいろいろ水槽みたいなところに浮かんでいるので、まぁ、グロイ。


どこまでも少佐。

見切れてるけど、通り名は、「斬尾」

普通のレイピアと、兜に取り付けてある、長剣が武器。
剣術に関してはど素人同然だが、異常な足さばき、そして、後ろの長剣が異常。
後ろを向いた方が強いって、何それ嫌だな。

後ろ向いた時の剣術の腕は、通り名がつくくらい・・・ということで異常設定をお察しください。

どこまでも少佐。

通り名は「飛泳」

空中戦では騎士の中では随一。
あと水中での機動力も。

飛ぶように泳ぐのか泳ぐように飛ぶのか。

でもまぁ、紙装甲だよ。


どこまでも少佐。

「空弾」 空蝉みたいだね。違うけど

「飛泳」が空海最速なら、こいつは陸上最速でいいよね!!

剣にある仕込ボウガンで中距離、近距離をこなす遊撃手。
こっちはまだ装甲あるよ。

どこまでも少佐。

続いて「無刃」

全身にある生成器官から、刃を飛び出させる。
武器もない状態から、ノーアクションで大剣がいくつも飛び出してくる。
複数の敵と同時に渡り合うことが一番得意

どこまでも少佐。


一番騎士らしくない騎士「遊芸」

肩からいろんなものが出てくる。
ただ、無刃よりは応用が利くが、取り扱いが難しい。

存在そのものが気まぐれ。作戦を考える時の一番の不確定要素

どこまでも少佐。

「大穴」

大喰い。
騎士最高の怪力を持つ。

捕食系の中でも群を抜く捕食能力を持つ。
しかし常に空腹。




・・・かな。
全部見てくれた方本当にお付き合いありがとうございました。
ということで続き。
まだましになった…と思いたい。

どこまでも少佐。

一枚目、ちょっと女性風
設定的には、眼が見えないので、耳に近い器官や、嗅覚に近い器官、肌に近い器官が強化されている。

前の弓使いと合わせて、最高クラスの感覚器官を持っている。


どこまでも少佐。

ちょっと見づらいけど、持っている刃が錆びてる・・・みたいに見えたらいいなぁ。
能力からお察しください。
物体の燃焼速度を加速させる能力です。(もっと簡単にいうと、「燃焼する時だけ、時間を急加速させることができる」能力。)
手の一部範囲のみですが。

これにより、緩やかな燃焼を行うことで、持っている物質を急激に錆びさせたり、逆に、活発な燃焼を高速で行うことで、超高温の炎を一瞬で出現させたり。

ただし加速時間にも限界があるので、全ての金属を錆びさせることができるわけではない。

どこまでも少佐。

双子。トレス抜きで同じようなオリジナルを二回かいたのは初めてだ。
体の中央にある器官を加速させて、超高熱を発生。
それぞれの武器で両断する。

熱エネルギーの移送もできるが、需要がないのであまり行わない。

どこまでも少佐。

まずこれには謝らなくてはならないことがある。
どうみてもレギオンガ○ラの某怪獣です本当にありがとうございm(

地球に降り立ってから初めて適応を開始した騎士(?)
仕入れた知識を元に騎士たちの進化の方法を模索する。
司令塔の役割も。前線には出ないが。
そこらの設定はまたあとで

どこまでも少佐。

雑魚兵たち。
勢いで量産させてみた。
剣や槍などが主な武器
騎士だから当然か。

どこまでも少佐。

中隊長クラス。
雑魚より強いが今までのやつよりはやや力が劣る。


・・・第三部に続く。
誰か名前考えて・・・むしろデジタル化して・・・
久しぶりに描いた絵晒してみよう。
メカ絵だし、結構下手だが仕方ない。

まだわりかし下手な奴ばかりをさらしてみようか。
ちなみに名前は考えてないので、気が向いたらつけてくださいな。
あと少し見づらいが気にしない

どこまでも少佐。

まずは、糸使い風。
能力の関係上、門番を担当している。

多箇所に仕込んだ糸を用いて、パーツや武器を操作する。
本体が壊れない限り、いくつパーツを破壊されても戦い続ける。

また、糸を利用しての攻防一体の戦闘も行える。



どこまでも少佐。

続いて。槍使い。
隠し腕による六本の槍を使いこなす。

ちなみにこれを描いていた時の記憶がない。無意識って怖いね。


どこまでも少佐。

なんか防御寄りの方。

体のいたるところに、バリア発生装置がある。
うん。設定全く考えてなかった。


どこまでも少佐。


数少ない飛び道具使い。

左上に小さく描いてあるけど、全身に目がある。
騎士団(?)全体の、眼の役割をしている。


どこまでも少佐。

これが一番適当だった気がする。
最強の一撃「ミョウルニル」を搭載。
貫通力の点では、最強を誇る。


どこまでも少佐。

最後は二つ。横向きだけど勘弁。

上(または左)

光使い
大型の屈折剣が得物である。
斬った軌跡から光を歪める事ができる。

基本的に、狙撃、広範囲でない攻撃で命中させることはほぼ不可能。
また、鎧が赤外線を吸収する構造と材質になっているため、倒すどころか、本体を確認することさえ困難。

まぁ、相当歪められてない限り、超広範囲でたたけば問題ないが。

下(または右)

音使い。

超振動装置を手と足の裏に搭載している。
つかんで破砕したり、衝撃でガードしたり。
または、衝撃で高速で移動したり。

衝撃吸収装置も当然搭載してる。
超高度から着地しても大丈夫なくらい。
ただしこれがは破壊されると、自壊の恐れも出てくるもろ刃の剣。



以上!!
ってことで、俺です。
今更見てる人なんているのだろうか。
見てる人いたら、連絡でもどうぞ。



昨日は演劇の県大会でした。
まぁ、結果は優秀賞どまりでしたけどね。うん。

それでもリア充気味の人生を生きてるはずなんです。
相方がどう思ってるかは、謎だけど。


相変わらず、どあほな人生だよ・・・はははは。
楽しいのか、悲しいのか、ようわからん最近です。
なんか最悪な一日だった気がする。



もういなくてもいいよな。
誰かが悲しんでくれるってのが、信じられなくなった。
始めに言っておこう。

この話には、英雄がいない。

悪者もいない。

小さな世界の危機は…ちょっとだけあるけど。


この話には、欠けた人間しかいない。

似非メンヘラはいる。


棘がある。

悲観的なものが一杯ある。

けど、夢とか希望が、少しだけあった。

そんな話である。



~~

夢。そう、たぶん、夢。

真っ黒いものに延々包まれる夢を、見続けていた。

重瞼が重い。

でも、開けなくちゃ。


ゆっくり目を開けて、現実世界から帰ってきた。

でも、真っ暗な部屋も、真っ暗な夢とそう変わらなかったのだが。


『おはよう。』

あぁ、嫌な声がする。

「なんでまだいるんだよ。《山嵐》」


目の前にいた真っ黒い男は、暗い部屋のなかででも、その禍々しい姿が、はっきりと見えた。

『さぁね。それは、自分の記憶に聞いてくれよ。』

おまけに、丁寧にわかりきった答えも返してくれる。

「…わかったから、さっさとどこかに消えてくれ。今はお前の姿は見たくない。」

電気の紐に掴み、 明かりをつけても、やはり《山嵐》は消えてはくれなかった。
闇に慣れた目に、突然の光は辛い。


眩しくて細めた目で、時計を見ると、もうすぐで朝の世界が来ようとしている時間だった。

『まるで、昨日のような朝だな。アキヒト。』

山嵐は、部屋の窓を覗いて呟く。
人工の光で、大小様々な棘に全身を貫かれた真っ黒な男が照らされる。

でも俺は、こいつを男どころか、人間にさえ思いたくないのだけれど。

「…。」

俺は、返事がわりに布団に転がって、そっぽを向くように寝返りをうった。

昨日の事は、思い出したくもない。
昨日。初めて一人で日帰りで旅行にいこうとして、失敗した日。

きちんとした計画をたてたのに、みんなに沢山負担をかけてしまったのに、たった一瞬の手違いで、すべて台無しになって、泣く泣く帰る羽目になった。

みんなは大丈夫だとは言っていたが、悔しくて、悲しくて、仕方なかった。

そして気がつけば山嵐にも、図太い真っ黒な棘が、突き刺さっていた。

そんな日である。

『お前の片割れみたいな私が言うのもなんだが、そうやって引きずる癖をやめた方がいいぞ?』

「解っていても出来ないことはある。…用がないならさっさと消えたらどうだ?《山嵐》」

再び寝返りをうって、携帯に手を伸ばす。

わざわざ目をそらすために携帯をとったのに、また目の前に《山嵐》が現れる。

『残念ながら、私には消失の概念はないのでね。その希望は叶えられない。』

いくら寝返りをうっても正面に来るので、俺は諦めて携帯の画面に目を向けた。

あぁ、相変わらずこいつと話すと頭痛がする。

『それに、だ。』

その頭痛がする対象は、まだ口を開く。

『アキヒトは私、私はアキヒトだ。私が死ぬということは…分かっているのだろう?』

「…分かってて言ってる。」

『おや…そうだったのか。ならそんな分かりきったことは言わないことだな。』

相変わらずこいつに冗談が通じない。

おもわず溜め息が出てしまった。

「…寝る。」

俺はただ待受を眺めていただけの携帯を閉じて、電気を消すと、布団をかぶった。


『あぁ、用はあったな』
「…なん…だよ」

今度は《山嵐》すら見えなくなった暗い部屋のなかで、《山嵐》の声だけが響く。


『今日は約束があるのだろう?今寝てもいいのか?』

解っていても出来ないことはある。起きて今のうちに支度をしようとしたかったのだが、瞼が重さに負けた。

意識が…沈む。


再び眠りについた俺を見た《山嵐》は、またどこかに消えてしまったのだった。



続く…と思っているのか!
・・・ってことで、お久しぶりです。

俺ですよ。




始業式が今日だよ!!
だるいわ!!!暑いわ!!



・・・とまぁ、あとは数学1の教師に対する愚痴しかないので、夏休みの話しときますか。


えっとまぁ。大半が部活で埋まりましたが。


まぁ、カラオケとかも行きましたね。


メンツは、まぁ・・・黙秘で。
結構親しい人といきました。

 
まー歌った曲なんですが・・・。

バイビーベイビーサヨウナラ(これを最初にチョイスした俺をお許しください
カゲフミ
ワールズエンドダンスホール(最後のサビだけ英語歌詞
月光
とおせんb・・・しくじった。
羅刹と骸(合唱で
瞳の奥を覗かせて
ダブルラリアット(ガチ
Dear(ガチ・・・だったんだ。
メルブラOP(謎のチョイス
JBF(ガチ・・・うん。うん?
midnight lightning bolt
初音ミクの暴走(俺が暴走した
みっくみっくにしてやんよ(合唱で
創聖のアクエリオン(カオスなことになった、アクエリオン。
you(合唱で
人間が大好きなこわれた妖怪の唄

かな。

喉の調子が悪く、声が全くでなかったが…
楽しかったよ!

そして、撲殺天使ドクロちゃんで萌え死に、合唱曲で『うぉ…』となってました。


はい。
未練はなかった。


いやぁ…謎だ。


なぜか知らんが、ブログの閲覧数が159とかおかしな数字になってやがる。

159…ってか、約50人弱の悪趣味な人が増えたことにひびったわ。




…で、多分原因と思われる小説なんですが、更新がさらに遅れる可能性があります。
理由いろいろ。ほんとにいろいろ。



というわけで、少佐でした。
~~


「さぁ、答えろ。貴様は、ジョニー・クロライナだな。」

背後から、女性の声がする。人を切り刻みそうな、冷徹すぎた声。


「・・・。」

こいつ、俺の名前を言い当てやがった。


…だめだ、どう考えようが、今下手に動いたら、確実に首が飛ぶ。


「あまり私を怒らせない方がいい。貴様の正体はわかっているんだ。それとも、もう一度聞こうか?」

…いつか前にもあったな。化け物に会ったときの、いやな感覚。

ちょうど今、その感覚がよみがえってきている。

「藍様!!」

ちぇんは、予想外のことが起きて戸惑っていた。

どうやら、知り合いのようだ。だが、さすがに、助けは無理そう…だな。

さぁ・・・どうする・・・

「はぁあ・・・やっぱりちぇんは可愛いなぁ・・・」



・・・ん?



さっきまであった殺気がふっと消えた。
しかも、後ろの女性からさっきとはさっきと全然違う感じの声が・・・

…まさか

「ハッ、私としたことが…。橙!!無事かい!!」

「え、あ、はい藍様…」

女性が後ろの手がさっと引くと、次の瞬間には、ちぇんに抱きつく女がいた。

目の前に俺がいるというのに、この女、ものすごい盛りっぷりである。

「ちぇえええん…ごめんよぉ…うっかりちぇんの事忘れるところだった…」

「にゃふっ、私はいいでしゅからぁ…」

モフモフモフ…

正面から見て初めてわかったのだが、この女、黄金の尾が9つ…

つまり、九尾の尾が生えていた。

化け狐…
つまり、そういうことなんだろうか。

俺が腕だと思っていたのは、その尻尾であったのだ。

「ぁああ…ちぇえん…」

女は尻尾を巧みに動かしながら、ちぇんを包み込み、ちぇんを尻尾で撫で回す。

この化け狐、かなり器用だな・・・。


…いやまて、これは好機以外に何でもない。

いまのうちに・・・!

「んゆぅ…藍様、苦しいです…」

「ごめんなぁちぇえん…私としたことが…」

二人が戯れている(謝罪している?)うちに、そっと立ち去り、斬鬼にまで駆け寄ると、軍服を急いで羽織った。

大丈夫、あの狐、ちぇんを愛でるのに夢中になっていた。

ならば、あれも起動できるな…


~~

俺のいた世界には、キメラと呼ばれる人種がいた。

人を雛形として、動物や生物のDNAを組み込んだ、生物学上は禁忌となったもの。
兵力としては、陸軍一個小隊…キメラによっては、一個中隊と同等であった。


斬鬼には、対それら用の仕掛けが一個だけある。
もしちぇんやこの女がキメラだとしたら、喰らえば致死に至る代物。
…一応、試す価値はあるな。

AKW
斬鬼のコクピットの裏にあった箱から、そう書かれた銃弾と、カノン…音響弾を取り出し、拳銃に装填した。


相手の大体は、キメラと変わりない。
瞬間的な環境の変化にはついてこれないのだ。

だから、まずは感覚をつぶして、動きを止める。
相手の少し横…木の幹をねらい、まずはカノンを放った。

ギイイイイイイイイン…

うっ、この音、やっぱりキツいな。

打ち込んだカノンは、二人(尻尾が荒ぶりすぎて、最早ただの黄金の固まりにしか見えないが。)の横を通り過ぎ、狙った木の幹をかすめる。


「藍…様」

ちぇんが音によって尻尾から転がり落ちたのは、通り過ぎた大音量にうずくまった女が、悔しそうにこっちに振り向いたのとほぼ同時だった。


さて…できるか否か!


俺は、女…化け狐に向かって、もう一度引き金を引いた。


~~


いや、どうも少佐です。
やっと三話ですよ。
どうせ遅筆に文才無いです。
風邪で倒れた上にもういっこ書いてたし!



…なわけで、続きは未定です。

さあ、どうなるんでしょうね。