お久しぶりです。
乳ガンを患ってから、昨年9月で、
一旦区切りがつきました。無事、術後10年がすぎました。
ホルモン治療も10年、薬も卒業。
なのに、4月の終わり不正出血があり婦人科を受診しました。
頸がんは陰性、体癌はまさかの擬陽性となり組織診へ…。
先週1週間、色々と調べました。
ホルモン治療(タモキシフェン服用)の副作用、子宮体癌になる確率が増える事。
しかも細胞診が擬陽性…。
そして今日、組織診の結果を聞きに。
この1週間、色んな事を考えました。
やっと乳ガンは一息ついたのになんで?
どうして?って。
ずっと震えがとまらずで。
そして診察へ。

組織診は無事、陰性でした。
診察室で大号泣…。
先生は優しく色んな想いを聞いてくれました。

体癌の検査は頸がんの検査に比べて、痛みが伴います。
出来れば避けて通りたい。
でも、乳ガン検診も、子宮検診も、私達の身を守る事、何かあっても早期で発見する事、
なので、検診に行って下さい。
心からのお願いです。

今回、私は49歳
年齢、そして治療過程において閉経しているだろうと思っていた所に出血。
体癌は出血や、水状のおりものが増えるとの症状があります。
少しでもおかしいと思ったなら、検査の痛みは痛いけど、何とかなります。
迷わず、病院にいって下さい。

半年後に定期検査です。
自分を、そして大事な人達の笑顔を守るため、頑張って定期検診を受けます。