おはようございます。

しゅーしろーです。

青い花、

また見直しています。

これは、中毒性高いです。

僕は好きな作品は何度も何度も見直して

新しい発見をしていく派なんですが、

漫画でも小説でもアニメでも映画でも。

制作者が組み込んだギミックを読み解くのはとても楽しいです。

で、

青い花は、

シスコンまで組み込んでいたことに気づきました。

あーちゃんのお兄ちゃんは普通に妹を心配してかと思ったら

この作品に込めたものは違うと思いました。

それにしても、

こういう心理描写を詩的にぼかす作品は

やはり女性らしい作品です。

それにしても

杉本先輩はイケメンすぎですね。

でも、女性だからのカッコ良さがある。

繊細さとやわらかさ。

これは女性的で、

魅惑的なのでせう。

ごま油ぐらい魅惑的です。

一滴たらせばあら不思議。

風味がとても深くなる。

いや、すいません。適当に言いました。

僕はどーにもBLは直接的で、しかも美しくないので好きになれませんが、
(逆に繊細な男性同士の恋愛なら読めます)

百合愛は本当に繊細で、美しく、心の結びつきが強くて、

何より……

共感出来る!!!

あーいいなぁ。

きゅんきゅんする。

「好きあってる二人がいて、不幸になる人がいるとは思わなかった」

名言過ぎるでしょう!!!

前回、いおりさんって書いてしまった井汲さん。

本当に杉本先輩が好きすぎて仕方ないのが……

本当に苦しいと思う。

ていうか、みんな普通の恋愛ではないから、
普通に辛いんだよね。

同性を好きになってしまい、

他者からなんと思われるのかとか、

そういう葛藤もうまく表現されてる。

もう青い花で何時間も語れます。

僕も高校女の子ばかりでしたので

こういう女子高の感じはすごい分かります。

よし。

漫画買わないとだ。

眠くなってきたああ

女の子って強いよ。

弱いっていうのは、感受性が豊かな分、繊細なだけ。

根本は男性よりも絶対強い。

青い花、ぱーと2