Steamのサマーセールで買った、Staffer Case:超能力推理アドベンチャーをプレイしました。

 

 

プレイヤーはロンドンにある超能力事件専門のチームに新しく配属された新人で、超能力はありませんが頭がいいという設定になっています。

 

プレイを進めていくと陳述書や超能力者の能力データ、現場の足跡などの痕跡情報、会話データなどが資料として増えていき、調査や推理の中でそれらを適切に選ぶことがゲームのメインとなります。

 

 

例えば、同僚の捜査官が事件について「Aではないだろうか」と発言した後に、主人公の「本当にそうだろうか? それについて矛盾する手掛かりはないか?」と心の声のモノローグが入り、資料から選択する場面へと変わります(上図)。

 

1つだけ選べばいいこともあれば、2つ選ばなければならないこともあります。

 

失敗してもペナルティはないので、思いつくままどんどん選んで大丈夫です。

 

1つの事件で話が進んでいくと捜査資料がどんどん増えていくので、後になるほど難しくなります。

 

Hintボタンを押すとどの資料かを教えてくれるので、後はその資料の中のどの部分かを選ぶだけです。

 

なので迷ったときは気軽に押しちゃいましょう(もちろん無制限)。

 

 

 

事件は全部で5つあり、完全クリアまで約12時間でした。

 

捜査チームのキャラ達みんな魅力的であり、各事件も意外性が多く楽しかったです。

 

韓国産のゲームですが翻訳は全く問題ありませんでした。

 

当然Voiceは無いです。

 

逆転裁判シリーズが好きな人にはハマる思います。

 

元が安いのでセールでなくても買って損はしないと思うゲームでした。

 

 

 

今日はここまで。