ふと思い立って、このドラマを見ました。
数年前にやったやつで、何度も映像化されてるけど、これが一番今のところ新しい版でしょう。
原作も読んだけど、いやーこのグログロさ、たまらない。好き。(笑)
ドラマ化されやすい理由ですね。
キャスト面ではあまり期待してなかった…のだけど、石原さとみと飯島直子が意外に良かった。
仲村トオルが、光ってました。ああいう雰囲気の役、似合うよなー、この人、っていつも思う(笑)あまりこの人の明るい役を知らない(笑)(笑)
主要クラスは良かったですが、若手俳優二人がダメダメでした。…なんだあれ。特に北原くん。棒読みすぎて、折角セリフはいいのにそれはどうよ、と…(笑)
でも、陽子みたいな発想になるでしょうか。いつも思います、これを読んだりすると。
まあ、既に親が憎しみ合ったりしているので、これで陽子も逆恨みしてしまうと、救いようがないし落ちるだけの話になってしまうわけだが…。
昭和の話と言い、人間関係と言い、好きだなあ~。
あ、大筋とは関係ありませんが、最後、陽子と北原くんがただの老けメイクではなくて、本当に人が変わって出てきたのが一番良かった(笑)(笑)(笑)ちょっとびっくりした、あそこ(笑)(笑)