先ほど、ネットサーフィンをしていたら
こんなサイトに出会いました。
http://www.careerforum.net/event/tks/?lang=J
どうやら留学先から帰ってきた
大学生向けの説明会のようですね。
日本の大学に通う就活生にとっては
去年までならふーんで
終わっていたようなことでしょうが
今年はそうもいかないのでしょうね。
なぜなら面接解禁日がのびたから。
海外にいた学生の方が
国内にいた学生より
そりゃ語学力は高いですよ。
なので今年、そしてそれ以降
単純な語学力オシのアピールは
ほぼ無駄になるかもしれないですね。
語学、一般的には英語ですが
ただ英語を話せるだけではダメだと
英会話の先生に教わったことがあります。
大学、大学院を出たのであれば
真の語学力は語学力×専門性で決まると。
小さなお子さんたちが英会話教室に
通っているのであれば
身の回りのものを英語で言えたり
コミュニケーションの英語を言えるのは
英語に慣れ親しむために
そして何より英語を楽しむために必要なので
そこまで厳しいことは言えません。
ですがそれなりに勉強しなければならないところを出た以上、
自分、ここはきちんと勉強したぞと
言えるようなことを英語で話せないと
ただの語学力では意味ないよと。
日常会話ならネイティブの方が喋れるし
日本人、意思を伝えられる程度に
喋られたらいいのかなと。
本題に戻って
ただの語学力のゴリ押しアピールでは
この先、うまく立ち回れないので
英語使って何がしたいの？
そのしたいことの具体的根拠は？
あと大学時代は何やってきたの？
と聞かれても大丈夫なように
学部時代から積み重ねていくことが
この先重要になってくると思います。
それでは！