手塚賞に送った作品　反省点～次の作品への出発

今思い出すと。あまりにも、青臭い物語に仕上がってしまった。

賞金稼ぎの主人公が犯罪集団と戦うのだが。犯罪集団の正義は、犯罪者になりそうなゴロツキ共を殺すと言うものだ。

その正義と主人公の正義、それと漁夫の利をとろうとする正義の後処理集団。
それぞれの正義をぶつけ合わせたが。なんとも。

折角、敵の親玉は正義を正当化でき、尚且つ共感をもてるでキャラ設定に仕上がっていたのに
見事といっていいほど。に、主人公の力押しの技で勝負が決まってしまった。
漫画の落ちは古典的といってい程にお粗末なものになってしまった。

大体正義を語る物語と言うのは時間をかけなくてはいけない。
決して読み切りで解決できるはずはない。
いや、例え連載して何十年と描き続けても「正義とは何か」の答えを探し当てることができないのではないか？？

しかし、私は常日頃から思う。まぁ、漫画家志望としてバトル物を描き始めてからだが。

バトル物を描く上で非常に重要なのは、先の質問の答えを求め続けることなのだ。
何故なら、それを考えていないバトル物の漫画は、ただの暴力漫画だからだ。

そして、残念ながら。今回の作品は読み切りとして少しお粗末だったかもしれないが

描いておかねばならない作品だったのだ

と、言った感じでこの作品を描いたことによって。どんな破天荒で暴力的な漫画を描いても大丈夫なハズだ。

手塚賞とってやるぜ！

て、ことでね。ジャンプの手塚賞に出した漫画の主人公です。

しっかし、あれだね。スキャナの性能悪すぎ。しかも、Ａ４までしかスキャンできん。

まぁ、煙草もやめたことだし。金溜めてスキャナ買いましょう。

あらすじ

主人公のライブは子供のころ崖から落ちた。その時天女に命を助けられた。そして、もう一つ。天女の「羽衣」といわれる力を授かる。その力は雷を操る力だった。
だが、ライブの村では、天女の力は争いしか生まないとされていた。

時はながれ、数年後。岩山に突き刺さった巨大な船の上にできている街にライブの姿はあった。
ライブは天女の力を使って「賞金稼ぎ」をして暮らしていた。

船上都市といわれるその街は、多種多様な生き物が多種多様な文化を多種多様に創っている。

それだけ、多種多様なので、犯罪も。多種多様であるのだ。

お金様のなる木の種

ブログネタ：超～育てるのが難しいお金のなる木の種が100万円で売ってたら買う？参加中

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この質問は非常にいい質問ですよぉ～！

答えから先に言えば、俺は買います

「お金がなる木を種から育てる」とは、現実世界に当てはめれば「夢や野望への挑戦」といった壮大なものから

仕事関係で言えば、「投資を伴う企画」などのことです。

ここで勘違いしてしまうのが、「ギャンブル」です。

「ギャンブル」は、一見して自分で種を育ててるかに思えますがまったく違います。

「木の種を植えたあとは外に出しといて勝手に育てよ」と言うのが「ギャンブル」です。運がよければ育つ
（一部のギャンブルには数学などを使って勝てるものもありますが・・・・・・・・）

ですが、「超～育てるのが難しい～」と言うのであれば違います。

簡単に言ってしまえば、「自分の手で努力して育てる（ことができる）」＝「仕事」　と言うことですね。