「第2回離婚調停」親権
かつて私たち家族が暮らしていた家に、夫は現在1人で住んでいる
ウチから夫の住む家は、電車で1時間半くらいかかっていたけど、週末になると高1姉中2弟
二人で電車に乗り夫の家で過ごしていた🏠
夫の家から帰宅した娘が
『お父さんが一緒に住もうって言ってきた💦』と言った。
「お父さんと一緒に住むなら、通っている高校の近くに引っ越ししてもいい」と言ったらしい。
娘は速攻断ったそうだが、夫がウチの近くに住むなんて本当勘弁してほしい
そして、第二回離婚調停が始まった
最初に、調停委員さんから【親権】についての話があった。
第一回離婚調停では、夫は親権を主張してきていたが、親権は妻で良いと急に言ってきた
夫は、娘に一緒に住もうと言って、断られてあっさりあきらめたんだろう
心配していた親権問題は、これであっさり解決した
そして、いよいよ夫が提出した【モラハラ妻珍述書】に対して、私が提出した【夫の陳述書に関する意見書】についての回答は
「夫が嘘の陳述を認めて、謝罪しないなら離婚には応じません。」
調停委員
「この内容はここだけの話で外部には漏れることはないですが、このままでは納得できないですか?」
「はい…」
調停委員
「ご主人は財産分与で上乗せするので離婚に応じてほしい」と言っている。
「こんなことを書かれて、もうお金の問題ではないです
」
調停委員
「では、財産分与に関係なくご主人の謝罪がないと離婚には応じないということですね」
「はい、そうです。この意見書に書いている通りです
」
調停委員
「わかりました。ではそれをご主人に伝えます。」
そんなやり取りをして、私は一旦退室した。
その後、夫と調停委員さんが話して、
「考えさせてほしい…」と夫は言ったそうだ。
その日、お互いの通帳コピーの提出と、夫が持っている不動産関係の書類などのコピーを提出した。
そして、次回調停の日程を決めて帰ることになった。
夫が言った「考えさせてほしい…」の言葉。
【モラハラ妻の珍述書】に嘘偽りがないのであれば、普通「考えさせてほしい…」という言葉はでないでしょう
次回調停までの約一カ月をまた悶々と過ごすことになると思うと私は憂鬱になった
つづく‥
最後まで読んで頂きありがとうございました
半年ぶりの投稿になりました💦
この間、私は転職をし新たなスタートをきっていました
またこの話はおいおい書いていくつもりです。
よかったら、最後まで読んでいただけると嬉しいです
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今日も皆さんに幸あれ~