すき間時間で合格る!!宅地建物取扱主任者 「宅建とはどんな試験!?」
「すき間時間で合格る!!宅地建物取扱主任者」ということで
今日から、効率よく合格する方法を紹介したいと思います。
対象者は、「23年度の試験を目指している方~過去にチャレンジしたことがある方」です。
※法律を初めて勉強されるかたは是非!!
ぜひ、この勉強方法で合格して頂ければ嬉しく思います。
まず、資格や試験を受ける場合
その試験がどのよなものなのか、どんな問題が出やすいのかを分析しなければなりません。
どんな試験なのかな?
どんな所がよく狙われるのかな?
そもそも何を目的としている資格なんだろう?
これは、どんな資格でも当てはまると思います。
後に書きますが、これは言い換えると情報戦だと言えます。
知っていたら、効率よく短期間の勉強で受かります。
しかし知らなければ、かなり時間がかかります。
しかも、法律の勉強ってなかなか進まないものなのです。
知り合いには10年間チャレンジしても受からない人もいるくらいです。
最初に「宅地建物取扱主任者」
いわゆる「宅建」はどのような資格なのでしょうか?
特徴として、法律系の資格でトップクラスの受験者数がいます。
→約17万人~21万人
(内合格者数:約3万4000人)平成21年
これは、生活に身近な法律が多く出てきて
法律を学び初めた人でも勉強しやすい試験だと言えます。
言い換えると、法律系の入門の資格として人気の資格です。
しかし、その他にもいつくかの理由があります。
①受験資格
受験資格は学歴・年齢・国籍・実務経験などなにもありません。
誰でも受験できます!!!
年齢でも、12歳~90歳という幅広い年齢層となっています。
他の法律系の資格を見てみると
年齢制限があったり、実務経験が必要な資格が多いです。
この理由から、気軽に受験する人が多いんだと思います。
②宅建資格者しか出来ない仕事
宅建の資格を持っている人しか出来ない仕事というものがあります。
不動産業を含む営業所では、「5人に1人の割合で資格を持っている人を置きなさい。」と
法律で定められています。
不動産の売買・賃貸の契約をする時、書面を用い
重要な説明をお客さんにしないといけませんが
この説明をして、ハンコを押すことができるのはこの資格を持っている人だけなのです。
このため、住宅を扱う仕会社どは資格手当などをだしているところも多くあります。
また、転職・就職で住宅系の会社を狙っている場合
有利にはたらく資格として魅力があります。
③次へ続きます。