
初・味の素スタジアム
FC東京対浦和レッズ
33000人以上の観客がスタジアムを最高の雰囲気にしていました。
昔、出場した高校サッカー決勝の解説で武田さんがこんな事を言っていました。
『選手の1プレー1プレーに歓声が沸き、その歓声に選手は成長する』と。

その試合は、50000人近くの観客で。
仲間の声がほとんど聞こえない状態で。声援しか聞こえませんでした。
チャンスの時の声援は別空間にいるような感覚。
それだけ、大観衆が作る空間というのは本当に特別なんだと改めて感じた試合でした。
また、余談になりますが大学生の頃には
バルセロナ対チェルシー
のCLをカンプノウで見たり
チェルシーの試合をスタンフォードブリッジ
4月にはブラジルでサントスのホーム


2部のサントアンドレとサンカエターノの昇格を掛けた試合などを今まで観てきました。


発煙筒、爆竹は当たり前。

警察との殴り合い当たり前(笑)
どれも、その国とクラブのカラー、勝利など様々な思いがスタジアムを最高の雰囲気へと変えていました。
フットサルにも最高の空間があります。10月から再開される試合を是非、生観戦で楽しんでください。


そして、最後に
体育館で5万人以上の観客を収容できる場はないと思うけど、5万人にも劣らない声援がある前でプレーするという、高校サッカーが終わった時の夢を胸に日々、練習に取り組んでいきます。

