歯医者さん 歯周病の治療が始まりました(3回目の出来事) | りんごチャンの気持ち

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2月になって歯医者へ行き始めたのですが

 

今回で、2月の3週目(1週間に1度のペース)になります…

 

麻酔を使って歯周ポケット(歯茎と歯の間の汚れ)の

 

歯石を取ってくれるらしい

 

歯茎に注射して麻酔されるのは理解できるが

 

その後の展開は未経験というわけで

 

私は歯医者に初めて行った2月1日の夕方

 

友人に歯医者さんから説明のあったお話を

 

1から10まで、興奮と不安アピールしたんだけれど

 

友人は麻酔をして歯石を取ったことはないらしく

 

残念ながら…

 

友人からの体験談を聞くことができなかった為

 

どんな出来事を体験するのだろう?

 

なんてドキドキしながら行ってきました。

 

やはり、予約の時間なんて意味がないんじゃないか?

 

というくらい待たされるところから始まる。

 

歯医者さんの壁にかかっている時計とにらめっこ。

 

そして

 

名前が呼ばれて

 

診察室のイスにすわるんだけれど…

 

イスを倒されて

 

麻酔をかける部分に薬のついた綿を

 

歯茎部分に挟み込まされる

 

何分くらい綿を歯茎に挟み込んでいたのか?

 

きっと私には長い時間のように感じたけれど

 

実際はほんの数分なのだろう

 

きっと、表面麻酔をかけてくれているんだろう

 

綿を取り外したら

 

歯茎に麻酔を注射され…

 

それがまた、痛い。

 

歯茎に針金を押し当てているような感覚

 

歯の根元のほうにも針を感じてしまい

 

びっくりする。

 

もぉ、頭の中は

 

早く終わってくれという気持ちでいっぱい。

 

なんとか、歯茎に麻酔を注射してくれた瞬間は

 

自分、頑張ったって思った。

 

一仕事終えた感じ

 

まだ、麻酔しかかけてもらっていないのに

 

それだけで

 

歯茎に無事に麻酔を注射してもらえた事が

 

ゴールのような感じで

 

あとはキレイにしてもらうだけだ

 

ああ、なんだ

 

そんなに怖がることではないだろう

 

麻酔がかかっているんだ

 

そんなに痛くなるようなこともない

 

一応、キミは大人だ

 

大丈夫。

 

そんなことを感じたんだけれど…

 

いざ…

 

次の段階に入ってみると…

 

歯医者さんは

 

私の歯茎と歯の間の歯周ポケットを

 

器具を使って迷路でもするかのように

 

なぞりだした。

 

怖がらないようにと願いが込められているのか

 

全然わからないが

 

なぞっている間、音楽が流れだしていた。

 

きっと、歯周ポケットに入っていた私の歯石は

 

音楽が流れる器具によって

 

歯石が少しずつとれているのだろう

 

そして…

 

次の瞬間…

 

自分はびっくりした。

 

迷路するかのように歯周ポケットをなぞる工程が終わると

 

銀色のとんがった器具を使って

 

私の歯石をかき出し始めた。

 

よく、子供などが読む絵本で

 

虫歯が道路工事するという表現があるけれど…

 

それに似た感じで…

 

歯医者さんが私の歯の中で

 

道路工事を始めだした。

 

ジャリジャリ…

 

ものすごく大袈裟だなと思われるかと思うけれど

 

ちょっとでも動いたりすると

 

歯茎が傷つくだろうし

 

音が怖いし

 

なんだか恐怖を感じてしまった。

 

頭の中は

 

早く終わってほしいって気持ちがいっぱいになりながらも

 

歯医者さん、私の歯をキレイにしてください

 

と念じながら…

 

怖いよぉぉぉぉぉぉぉ

 

そんな気持ちでいっぱいになった

 

来週もするのか…。

 

歯周病の治療を経験している人は

 

みんなすごいなぁと感じてしまいました。

 

そして、最後の仕上げに

 

食塩水みたいなしょっぱい液体を

 

歯にそそいでくれたりして

 

薬なんかもつけてくれたりしたんだけど…

 

やはり、対応してくれる人の声は

 

小さくて…

 

聞こえにくいのが、ちょっと困る。

 

次の日は消毒してくれるみたい。

 

歯の治療は大変ですね。

 

最後まで頑張れるのだろうか?