こんにちは

今日はほんのり少し春を感じた温かさでした

 

今日は就活の軸について考えていきます

周りの友達で既に内定をもらっている子がいます

その子に「就活の軸ってどうしてた?」と聞きました

 

すると、しっかりと自分のやりたいことが明確に言語化されており

今の自分のあいまいな就活軸では到底他人に共感してもらえないと思いました

 

就職活動って結局会社の人間に共感してもらう必要があるのです

自分と同じ考えでない人って扱うのは難しいですからね

 

そのために会社を見るときには四季報などの就活雑誌に書かれている「求める人材」を見ます

この求める人材は会社の人間が欲しがる学生の特徴を表しています

就活で面接する段階では必ずしもそういった人材になる必要はないとは思いますが

いずれ会社に入り日々成長していく過程では会社が理想とする人間にならないといけないのです

 

中にはふわっとした理想像があげられていることもあります

例えば「コミュニケーションを取れる人間」とか「あきらめない人間」とか

具体性に欠けていることもありますが企業の理想像は自分と共有しないといけないですね

 

私が目指している企業は「ハングリー精神で自ら考え行動できる人」を欲しています

ハングリー精神と聞くとなんやらブラック企業を象徴するような文言のようにも聞こえますが

安心してください、意外とホワイトらしいですよ?(入社してみないと分からないですが)

 

自分はどちらかといえばブラック企業と言われるようなところへ行っても耐えられるメンタルはあると思います

これメンタル培ったのは小中学生の時に入っていた部活ですね

 

今日は学生時代の部活について振り返っていきます

 

私は小学校の4年生の時からバレーボールを始めました

私には妹がいるのですが、彼女がバレーボールをやりたいと言ったとき自分も対抗して

「僕も始める!!」と強気で親にお願いしてバレーボールを始めました

 

しかし妹は運動神経抜群、マラソン大会や陸上競技で過去の記録をすべて塗り替えるほど

そんな私は反面運動音痴で、体育の成績だけは救いようがありませんでした

 

でもバレーボールがきっかけで何かが変わらないかなと少し期待していたのかもしれません

練習は週3で行い、監督はキャプテンのお父さんが務めてくれました

 

その監督というのがまた暴力的な人でした

ミスをすれば厳しい練習を課せられ、レギュラーの座を奪われる

しまいには胸ぐらをつかまれて殴られボールを顔面にぶつけられたこともあるくらいです

 

でも絶対に辞めるなんて親には言わなかったです

ここで負けたら自分が自分でなくなるような気がしました

 

しかし一度だけ辞めたいと思ったときがありました

それはお豆君と呼ばれる部員のお父さんがコーチを務めたときでした

お豆君は部員の中でもなかなか陰湿な人で嫌がらせをされていました

そんな子のお父さんがコーチ、不安しかありませんでした

 

その不安は的中します

 

お豆君のお父さんもお豆君と同様に陰湿な感じの大人でした

まず部員の中で良し悪しを決めえこひいきするところから始まりました

 

バレーがうまい子には失敗しても何も言わず下手な子には悪口を言って精神的に追い込む

私もうまいほうではなかったので口で言い負かされました

 

監督からは肉体的に、コーチからは精神的にしごかれました

この両者から乱暴に扱われた時はほんとうに部活に行きたくなくなりました

 

練習試合はもちろん合宿や練習試合など楽しいこともそのコーチのせいで台無しになってしまう

このようなことが1年間くらい続きました

 

でもある日僕がお父さんに「バレーを辞めたい」と初めて弱音を吐いてしまったときがありました

この話が部員の父母さんたちに伝わって案の定コーチの耳に私が退部したいとの話が伝わってしまったのです

 

この日を境になぜかコーチはめっきり僕に対して優しくなりました

ミスをしてもなにもいわず「次チャンスがあるよ」と。

人が変わったかのようでした

 

僕が辞めてしまうとコーチの責任追及のようなものがあると悟って急に態度を変えたのでしょうね

僕からすればこの態度は納得できなかったです

この時幼いながら大人って簡単に周りに振り回されるのだと

 

その後コーチはすぐに私的な都合でやめてしまいました

このときは何となく安堵感を感じ胸をなでおろしました

 

 

時は過ぎ中学生になりここでも多くのドラマが生まれました

私の学区では小学校から中学校はメンバーはそのまま変わらず持ち上がりでした

そしてみんな楽しみにしていた部活動、何に入る?とみんなで顔を合わせます

 

この中学校では男子が入れる部活動はバレー部、野球部、陶芸部、吹奏楽部の4つだけでした

吹奏楽部はほとんど女の子が入り、自分らの代は1人しか入部しませんでした

陶芸部はどうしても運動したくない人が入る部活です

この部活があるのは全国的に見ても珍しいと思います

 

僕はやっぱり今までやってきたバレーはつらかったけど楽しいと思っていたのでバレー一択でした

このとき顧問についたのは「わってぃー」と呼ばれる先生でした

 

このわってぃーは理科の教師をしておりバレーボールは未経験でした

そこで私たちと一緒にバレーを学ぶことになりました

はじめはお世辞にも球出しはうまいとは言えませんでしたがすぐに基本的なバレーの動作をひととおり習得しました

さすが大人だなぁと感心していました

 

しかしこのわってぃーはとんでもない先生だとその時の私たちは知らなかったのです

 

ある日の放課後の練習、いつものようにパスをした後でサーブを打っていると

突如体育館にわってぃーが入ってきました

威勢のいい挨拶は体育館中に響き渡りました

 

しかしこのタイミングで実は部員の数人はふざけた練習をしていました

中学生ならよくある話ですよね、先生が不在だと手を抜いてしまうこと

 

このわってぃーは生徒の手抜きを見過ごさなかったのです

体育館に入るや否や顔色の血相を変えて怒鳴り散らしました

キャプテンが部員全員集合の号令をかけみんな一斉に顧問に駆け寄りました

 

「お前ら、手を抜いているやつを注意しないのか?」

上級生に詰め寄ったもののだれも答えなかったのです

 

この態度にイラっとしたのか顧問はふざけていた生徒の顔を膝で蹴りました

一瞬目を疑いました

その次の瞬間蹴られた子は泣きだしてしまいました

 

これはさすがにやりすぎのように思ってました

このように顧問による恐怖指導を初めて目にしたのです

 

このわってぃーは容赦なく人を殴る蹴る、そんな人だったのです

僕にもついに同じことをされる日が来るのです

 

ある日の練習試合自分の調子が出ずスパイクのタイミングが合いませんでした

顧問の怒りのボルテージが次第に上がっているのを横目にまた失敗してしまいました

 

その時です、主審の笛が鳴らされました

メンバーチェンジのようです

誰が交代するのか?

それは僕でした

 

すぐさま監督のもとに駆け寄りました

その刹那怒号が耳を劈きました

「お前は何してるんだ、同じミスばっかしやがって」

怒りのままに暴言が飛び交います

 

ひたすら「すみません」、そう謝り続けました

周りの部員は哀れんだ目で僕を見ていました

 

怒り狂う顧問に対し冷静に謝る僕の態度が気に食わなかったのでしょうか

いきなり胸倉をつかまれ顔面をたたかれました

一瞬何が起こったのかわからずたじろいでしまいました

 

このときわってぃーは本当に指導をして僕らを強くしたいのではなく

自分のストレス発散のために起こっているのだと気づきました

 

いざ自分が被害者になってみると怖くて何も言えませんでした

 

この一連の話を父親にしたことがあります

父親は「俺も部活でよく殴られたなぁ、金属バットでしばかれたわ」

と笑いながら話してくれました

 

昔は結構顧問の制圧で指導することが多かったというような話は聞きます

今はそういった指導法は理にかなっていないという風な時代の流れにシフトしています

確かに暴力的な教え方はいけないと思っていますが悪いことは悪いとはっきり言えるような大人が減るのは少し悲しい気もします

 

僕の小中学生時代はこのように非常に厳しい先生に当たってしまいそのお陰か芯の強い人間になったと思っています

その点では感謝してもしきれないです

 

だから過去に起こった一連の事件を僕は今も根に持っているわけではないですし

さらさら批判するつもりもありません

ただ今も同じような方法で指導しているのなら立ち止まって自分の行動を見直してほしいと思ってるだけです

 

ここで培った忍耐力は今後の自分の大きな遺産になると思っています

社会人になり理不尽な要求をされるときがあるかもしれません

そこで逆切れして上司とうまくいかなくなるなんてことはどうしても避けたいものです

僕はある程度の限度までは何を言われても聞き入れて恭順に従うことができます

 

会社に入って命令を聞くというのはしりに敷かれているだけと思う人も多いですが

これは僕にぴったりの働き方だと思っています

 

人の命令を聞きたくない、自分でアクションを起こしたいという人は起業するか裁量権が多く任されるベンチャーに行けばいいだけのことです

 

今日は自分の過去を洗いざらいしてお話ししました

もう一度言いますが体罰を受けたことに対して別に先生が悪いというようなことは思っていません

その部分は勘違いしないようにお願いします

 

見てくれてありがとうございました!

それではいい一日を。