こんにちは
斎藤です。
前回の更新からしばらくたってしまいました。
そんな私ですが、先月ヤフオクでビデオカメラを購入しました。
なぜビデオカメラの購入に至ったかといいますと、単純に4Kが撮影したかったのと一眼レフでのビデオ撮影に疲れたからです。
私は今までビデオの撮影にはソニーのα65という一眼レフカメラでビデオを撮影していました。l
一眼レフカメラでのビデオ撮影のメリットは簡単にいうと
・ボケが出る
・センサーサイズが大きくビデオカメラに比べてノイズが少なく撮影可能
・広角レンズを使えば広角撮影可能
この3つのがメリットで一眼レフで撮影していたわけです。
しかし、わたしには一眼レフで撮影するのはデメリットのほうが多かったのです。
デメリットを上げると
・重たい
・持ち運びにくい
・ピントの調整が難しい
・29分制限がある。
私はこれらを理由に一眼レフでのビデオ撮影をやめました。
私は普段鉄道関係のビデオを撮影します。いわゆる撮り鉄ですね。
この撮り鉄をするにあたって一眼レフでのビデを撮影が合わなかったのです。
まずデメリット1の重たいということですが、撮影場所は駅で撮影する場合と線路沿線で撮影するかどちらかになります。
駅での撮影ですと周りへの配慮がもちろん必要になります。
三脚を使わない。フラッシュをつかわない、黄色い線から出ない。
当たり前のことです。
しかし一眼レフは重たいの一脚が欲しくなるわけです。
しかし私は迷惑撮り鉄ではないので一脚なんて駅では使いません。
そしてデメリット2は持ち運びにくいですが撮り鉄は色んな所に行きますので移動をするわけです。
荷物も少ないほうがいいにこしたことはありません。
そこで荷物を少なくするにはどうしたらいいか?
答えは
カメラを変えるだったのです。
そしてデメリット3のピント調整が難しいですが、
一眼レフってちょこちょこピントのあう場所が変わるんですよね。
撮影していてオートフォーカスが突然別の場所にいくので連射体のピントが合わなくなり映像が台無しbになります。
ピントを固定すればいいというのもありますが、ビデオは常に連射体が動いているので厳しいんですよね。
そして最後のデメリット4は29分制限があるということ
どういうことかというと、29分以上の連続撮影ができないということです。
29分になると撮影が終わってしまいます。勝手にです。
これが1番の買い替えの原因です。
どんなに長くても連続撮影できるの29分
前面展望の撮影ができません。
なぜ29分までしか撮影できないのか?
調べてみると、
・熱で本体が壊れるのを防ぐ
・EU輸出の際の関税対策
だそうです。
EUの関税対策ですが、カメラでビデオの撮影が29分以上可能だとビデオカメラの扱いになり関税が高くなってしまうらしいのです。
正直、輸出モデルと国内モデルで仕様を変えてほしいと私は思います。
しかもこの29分制限l,現在販売されているほとんどの一眼レフに存在していて、私が知っている29分制限がない機種はPanasonicのLUMIX GHシリーズだけです。
ソニーやキャノンでビデオの撮影も売りにしてる機種ありますがあれも29分制限あります。
残念ですね。
結果私はビデオカメラにビデオの撮影を変えて満足しています。
しかも今回、購入した機種は4K撮影に対応しているのでとても気に入っています。
以上私が一眼レフでビデオ撮影をやめた理由でした。