小耳に挟んだ採卵のミス

周期30日目　高温期12日目
水銀計　36.95℃　←2,3時間おきに目が覚めたしこれもアヤシイ。
自動計　36.18℃　←低過ぎるわ…希望を粉々にすんじゃないよ！

今日は鍼灸19回目でした。
「どうですか？今回、当たったかんじする？」と聞かれたので
「いや…いつもと同じパターンの体温降下だし、下腹部もな～～んとなく痛いので半ばあきらめてます。」と返事した。すると、

「子作りはじめてそろそろ2年を迎えようとしてるんですよね。
今通ってはる病院は産婦人科だから、
不妊治療専門院に転院してお手伝いしてもらわないといけないのかもしれませんね。
京都で初めて顕微授精成功させたD病院と提携してるので紹介しましょうか？」と言われた。
「夏にはA病院に行こうと思ってるんです」と言うと、
「実はさっきそのA病院で体外受精に挑戦されてる方が来ておられたんだけど、
ミスがあったから転院したいと仰ったのでD病院を紹介したんですよ。」だって。

え…ミスって、まさか卵の取り違えとかと焦ってたらどうもこんな様子だったらしい。

その方がいよいよ採卵って日に診察受けたら
「あれ、もう排卵しちゃってるね。今日は採卵出来ないね。」と軽く言われたそうです。
いつも担当してもらってる先生じゃなかったらしいんだけど、
その言いようはあんまりだと思いませんー？
排卵の見込み間違いをしたのを謝るふうでもなかったそうです。
こっちは1回1回が全てを賭けた勝負なんだし、
それまで採卵のために内診や注射してさんざん準備してきて、
そんなこと言われたらどれだけショックだったでしょう
そりゃそんなことがあったら信用無くすよね。

悪い先生にたまたま当たったのかもしれないけど、
ちょっとA病院行くのどーしよーかと考えてしまう出来事でした。