昨日はマイペース委員長こと綾瀬美穂さん
の生誕祭に行って来ましたが、
その前に個別握手会が行われていたので、
ギリギリでしたが、
1回だけ写真を撮ってお話をしてきました。
僕のバンドメンバーを
舞花さんのソロライブに紹介したことのお礼を言われたり、
そのメンバーのツイートを見ていたりと、
本当に小田桐くんは隙がないな～って思いました。
嬉しすぎです。
そして本公演ですが、
重大な発表について発表がありました。
僕はついつい勘違いをしていました。
メジャーデビューが決まり、もうすぐ1年が経ち、軌道に乗っていく中、
こうしてずっと8人での放課後プリンセスの活動が続くと思い込んでいました。
そんな訳ないのに・・・
重大な発表イコールおめでたい話と思い込んで、このような発表になることを1%も思わなかった自分が甘すぎた。
放課後プリンセスに夢中になってからは、
誰一人メンバーが欠けたことがなかったから、本当にショックでした。
僕はTOKIOが大好きだけど、
メンバーチェンジを行うことなく、
20年以上活動してきたから、
メンバーが辞めてしまわれることに全く耐性がありません。
女性アイドルにハマったのは放課後プリンセスが初めてで、
ハマる前からも、色々なアイドルの卒業と言う言葉を他人事のように流していましたが、いざこうして自分に直面すると何とも言い難い悲しい気持ちになります。
もちろん、
本人の希望であり、将来的なことも見据えれば至極当然の判断であり、
本人も充分にアイドルとしての重大な責務を果たしたと言えるので、
明るく笑顔で卒業の後押しをするべきなのですが、
やっぱり現実を受け入れることができません。
それでも、そのことを知りながら、
気丈に振る舞って、そのことを微塵にも感じさせないメンバーは流石の一言しかありません。
そしてその発表後に、
新曲 純白アントワネットのカップリング曲の披露。
誰もがこのタイミングはあり得ないと感じた中、
明るい卒業ソングになっているとしり、
目頭が熱くなり、
最後にバカだねで締める。
この2つの曲は、
この場の為に作られたのか！と思える程完璧な流れ。
これこそ、音楽によるなせる技。
新曲は、今日の思いを忘れないし、
バカだねは今まで聞いたものとは別物に聴こえました。
メンバーが綾瀬さんについて語る時に、
感情が抑えられないのを見て・・・
ソロパートを歌えなくなるのを見て・・・
同じ気持ちになった自分に、
もう放課後プリンセスは自分にとっては欠けがえのないものになっているんだと実感させられました。
悔やむべきは、
物販で言葉が詰まってしまい、
空気が重くなり、せっかく撮った写メも表情がそのまま表れてしまったのが、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
次に会うときには、
気持ちを切り替えて、明るく笑顔で見送れるよう修行してきます。
それにしても、俺ってメンタル弱いなぁ～