おまわりさんに助けられたことある?

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おまわりさんに助けられたことと言えば、交番で、道を尋ねたことがあります👮
 
人間は、玉石混交です。
 
警察官も、生身の人間なので、当然、玉石混交であり、皆が皆、聖人や神様のような言動や振る舞いをするわけでもありません。
 
そうした玉石混交の存在に対して、役職だからと法的権限、拳銃、手錠、警棒などといった「実力」が与えられています。
 
警察や自衛隊(軍隊)が、「暴力装置」と呼ばれる由縁です。
 
警察という暴力装置は、現在の我々の社会にとって、必要不可欠な機関ではありますが、我々は、こうした非常に危ういものを、治安維持のための手段として用いているのだということは、努々、忘れてはならないことだと思います。
 
殉死を遂げた立派な警察官の美談が、ドラマチックに語られること自体は構わないとしても、そのことが、警察という存在の、根源的な意味での危うさを隠蔽することに繋がっていってしまうのだとしたら、それは、認識論的に見て、大変に危険なことであると思います。
 
 
【おまけ動画】