パソコンを使う作業をしました。
私には、パソコンが支給されていないため、
休暇中の職員さんの席で作業することになります。
この職員さんの席、席の両隣に職員がいます。
お陰様で、1時間弱、孤独を感じることなく過ごせました。
他の仕事は、小学生の手伝いのような仕事です。
私が小学生の頃は、家庭にクーラーがないところが、
そこそこありました。
私の家も、クーラーない系の家でした。
そんななか、涼を求めて母の勤務先へ。
夏に1回か2回行ったような記憶があります。
とある業種の『協同組合』の事務所です。
従業員は、同級生のお母さんと母と二人です。
当時、そこの帳簿類は、手書きでした。
その検算を算盤でやっていた記憶があります。
他は、各組合員さんに渡す文書の仕分け等。
今やっていることとほとんど変わりません。
社内ニートの時間は、少ない日でした。
『時間をお金で買う』という言葉がありますが、
『時間をお金に換えている』状態です。
生活していくためにお金が必要ですが、
余命をどんどん食いつぶしています。
そのうち、中高生の作文の入力があるらしい。
今までもちょっと目を通す機会がありました。
若者の作文を読むのは久しぶりだったから、
なかなか面白そうです。
このところ、会話をしない影響もあるのか、
言葉が出てきません。
使いこなせる語彙の減りように、
愕然とします。
『嗚呼、こういうのを表す単語があったのに。』
と、考え込んでしまいます。
老化?