愛犬と発達に課題のある里子ちゃんと

愛犬と発達に課題のある里子ちゃんと

犬を飼い始めて犬と行けるお店やホテル情報が欲しい!と思ったのがきっかけで始めました!モンちゃんママ,パパ,モンちゃんでいろんなところへ出かけた感想を書いて行きたいと思います。
最近は、1才から我が家に加わったさとちゃんの里親としての毎日も綴っています。

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しばらくお休みしていてすみません。

その間、いろいろと事件が起きていて…

 

先日から高校時代の友人が我が家に遊びに来ていまして

友人夫婦と小学二年生の男の子。

さとちゃんは嬉しくていつもよりもテンションが高くなり。。。

 

さ「この人(ママ、私を指さして)ねー。さとちゃんのことを、バカって言って頭たたいたんだよー」

 

私「そんなことしてないよ!」

 

さ「え、したよ!むかし!」

と鬼の首をとったかのように得意げに言い放つのでした・・・。

 

私「あ、思い出した・・・。あったね。そういえば。」

 

それまでワイワイ和やかだった雰囲気がしーんと静まり、お開きになりました・・・。

確かに「バカ」といって頭をたたいたことはあります。

が、

毎日、歯磨きを欠かさず(私が熱を出した日は、ゴム手袋をはめてフラフラになりつつ)一日も欠かさず磨いたり、

お弁当を毎朝、早く起きて作ったり、

夜は毎晩、本の読み聞かせをしたり

便秘がちなさとちゃんに食べてもらえるような野菜料理を欠かさず作ったり、

何より

さとちゃんの失言の際はさとちゃんに代わり謝って回ってきたわたし。

さとちゃんの唯一の味方と言っていい私に・・・。

確かにバカと言いました。

でもそれは、パン屋さんで値札を盗んで、お店の人に迷惑をかけたから、叱った時のこと。

 

後で「なんでそんなことを言ったの?」とさとちゃんに聞いたら

「ママのことを言いたかったの。大好きなままの話がしたかったの」と・・・・。

 

 

悪気なく人に嫌なことができるさとちゃん。

私も今回は味方にはなれません。

いろんなことを努力してきた私ですが、今回は泣きたい気持ちになりました。

むなしいなぁ・・・。

かなしいなぁ・・・。

 

悪気がないのもわかるけど、悪気がなければ何を言っても許されるのか?

人を傷つけていることに変わりはないわけで・・・。