7月のホーム名古屋戦前から選手に心情とか聞いて書き綴ってきました。確かにこの手法は批判もあるでしょう。言ってくれた以上は相手に否にならないように文章にしたためてきました。もちろん嘘はありません。全部事実です。

選手、監督には本当に感謝と申し訳なさでいっぱいです。しかし、そうしなきゃ悪化してしまうほど当時のコンサドーレはいろんな情報が渦巻いてました。

選手や監督、スタッフが極限状態にいることが分かりました。

はっきり言うと一部で「私たちは戦っている」と言い張りながらも憶測やデマを流すサポーターより負けてもそれでも試合に挑む選手たちがとても勇敢でした。

「サポーターも選手や監督の状況を少しでも知る必要がある」

それを信念にして自分は行動しました。もちろんすべて知るなんてしません。心情面でのことです。

新聞にも書かれてないことも聞かされました。自分の中では「なんでこの程度の情報や心情を記事に載せないんだ?」と思いました。いろいろ制約はあると思います。しかしあまりにも情報を塞ぎ込み過ぎてる印象を持ちました。デマや憶測というのはそこから生まれてきます。

この5カ月というのは本当に濃密でいろんな想いとか心理も見れたし、ジレンマを感じることも多々ありました。

嫌な思いもしました。こういう行動をすると必ず自分がターゲットになります。それはしょうがないです。それを含めて後で書きます。

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