多分、コアな全Jリーグサポーターだったら知ってる出来事だと思います。
これは全コンササポーターにとっては目を背けてはならない今後への教訓だと思います。

コールリーダーと河合竜二キャプとのやり取り。しかし、それを遮るように罵声を飛ばすサポーターがいました。過激でした。

僕的にはそれ以前に「人の話や応答を素直に聞く」ことが出来ないことが残念に思いました。

河合キャプが彼に「だまれ!」と言いました。後日球団側は謝罪文を掲載しましたが、あの時の注意換気は「正当」だと思いました。

当たり前ですが、

サポーターはお客様じゃありません。戦士です。

負けたとき野次りたくなります。それはしても良い。だけど汚いヤジ、卑怯なヤジはチームを強くすることはないと思います。

「そんなんじゃいつまでも変わらんぞ!」

「お前、ダラダラするな!何やってんだ!」

とか正々堂々小細工のないヤジの方がチームを強くすると思うんです。

「死ね」「お前いらないいなくなれ」とか・・・これはチームを弱くすると思う。

自己満足で回りを顧みないヤジなんて回りに悪影響を及ぼします。ましてやサポーターが減る原因にもなります。

実は僕の母親も昔はコンササポーターでした。しかし、過激なヤジを沢山聞くうちに行くのを断念したようです。理由は「幼いあんたに聞かせたくない言葉に疲れた」。

あの大宮戦。今後忘れては行けません。だからサポーターも強くならないとコンサも発展しないと思います。

斎藤マネージャー

「僕らもサポーターもまだまだ発展途上なのかも知れない。お互いが強くなればコンサも屈強になるはず。まだまだ甘いことをあの場面で示された感じかな?」(大宮戦翌日の宮の沢での会話より)



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