記事との話題それちゃうけど、書かせてもらいます。


2007年に富士スピードウェイでF1が開催され、失敗という結果にて終了しました。ただ、この時自分自身「あまり期待できないよな」という予感は重々してました。


1998年5月3日


この日の出来事を見る限り、予感できてしまってました(自分は預言者じゃないです。しかし、この時の対応は・・・)


全日本GT選手権第二戦での太田哲也選手のクラッシュ事故。

太田選手は燃え盛る車の中に90秒近く閉じ込められましたが、奇跡の生還を果たしました。


しかし、私的にですが・・・、このクラッシュより酷かったのが主催者の運営です。


・ペースカーの走行速度(天候面を考慮せずに加速して走行)
・救急車や消化車の準備の遅さ
・人命よりも運営優先の態度が垣間見られた(山路慎一選手の証言より推測)


などずさんな物でした。


マニアックなこと言わせてください。


当たり前ですが、太田選手はあのまま遅れていたら亡くなっていたかも知れません。1973年F1グランプリでのロジャーウィリアムソンの二の舞になっていたかもしれません。


自分は今でも現在そして過去のレースを動画やTVで見ます。しかし、この事故の問題以来、マーシャルの動きなどもパッとですが、見るようになりました。


太田さんはレース運営の在り方について教えてくれた。


可夢偉、4日間全選手で最速!/F1
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1929106&media_id=42