大学4年の卒業論文作業真っ只中のときに深夜のゼミ室でYoutubeを見ていて「ノイズ・ミュージック」というジャンルの音楽に傾倒するようになりました。

その中で興味を引いたのが詩人・中原昌也さんのソロユニット「暴力温泉芸者」でした。

叫び・・・ギターノイズ・・・どうでもいい音etc

決して万人受けしないような音楽。この混ざり具合がなんとも素晴らしく感じました。

深夜の肉製品製造学研究室で「アート・リンゼイ」を見ていて、「暴力温泉芸者」にたどり着きました。

ナインテインナインとのコラボは素晴らしかった。当時21歳でこういう音楽を知れて幸せです。


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