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浅利さんの霊がそうさせるのか
たまたまEテレにチャンネルまわしたら
「劇団四季キャッツの舞台美術の裏側」見ちゃった。
京都造形芸術大学に小道具をつくらせる企画。
ネガ時代の写真屋に務め、製図の学校で鉛筆で学習した私には
そんな作り方あり?という場面に遭遇してしまった。
デジカメでモデルの部品を撮影して拡大コピーして
輪郭を切り取り型紙を作るというもの。
おまけにインタビューでは学生が化粧にマニキュア
かわいいというよりバカ丸出し
若いんだからすっぴんの方がかわいいのに
この発言いじめでもなんでもないよ。
こんなんで泣いてるようじゃ社会に通用しないよ。
デザインの学生はちゃんと製図の勉強した方がいいよ。
その場しのぎもいいんだけど応用する機会がいつか来る。
大学は設備がいいから拡大コピー機があるからいいけど
ちゃんと勉強できるときに勉強してね。
このくらいのレベルでも夢叶いますという意図かもしれないけど。
東京藝術大学生が意外と使い物にならないんだけどね。
他のバイト先でも藝大生はうちはとらないんだというところもあったしね
みんな劇団四季で働きたいとは言わないね。
まぁ。よく考えてね。
骨うずめますぐらいの勢いで考えないとね。
それをステップアップして次の段階とは考えずらい。
私は結果的にいい方向に行けたから良かったけど。
それがわかったのは30年後で若いうちの苦労は勝手でもしろってか?
本題は目の前のことを一生懸命やれば夢につながる!だっけ。
若いうちに一生懸命になれること見つけてね。