土熱れ

【土熱れ・土熱（つちいきれ）】

夏、強い日光に照りつけられて、土が熱気を発することまた、その熱気。

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今夜は【土熱れ・土熱（つちいきれ）】をピックアップしました

塩辛を食おうとて水を飲む

手回しがよすぎるために、かえって間が抜けてしまったり、何の役にも立たないことのたとえ、【塩辛を食おうとて水を飲む】

塩辛を食べればのどが渇くからと、塩辛を食べる前に↔水を飲む意から

「塩辛食うとて水の飲み置きする」

「明日食う塩辛に今日から水を飲む」
「無用の水の飲み置き」
本日のことわざは【塩辛を食おうとて水を飲む】でした

今の時代、この夏ともなれば、こまめな水分補給と適度な塩分補給が必要ですよね

温風至

【温風至】

（あつかぜ、いたる）

〜風が熱気を運んでくる頃〜

 7/6〜7/11 

湿度も高くなり、暑い夏が始まります。

温風（あつかぜ）＝南風（はえ）の呼び方の例

同じ南風でもそれぞれ色がつきます

①梅雨時だと「黒南風（くろはえ）」

②梅雨明け時だと「白南風（しろはえ）」

本日は季節をあらわす七十二候より

【温風至（あつかぜ、いたる）】をピックアップしました

そろそろ梅雨もあけるかな