今日はまどか☆マギカが流行った理由を超シンプルにしてみます。
まどか☆マギカを知らない人、wikiではなくBDでも見て出なおしてまいれ。
最近「一般人」にも浸透してきたアニメ。
けいおん、物語シリーズ、俺の妹がうんたら。
メディアだけでなくブランド商品や企業とのタイアップ(有名なのがローソンやコンビニの一番くじ)をしていて、街中至るところで目にします。
僕がアニメにハマりだした2004年頃とはえらい違いです。
(アニメ=気持ち悪いという風潮があったなー。)
今日はそんなアニメについて考えてみたいと思います。
最近僕が一番驚いたのが「魔法少女まどか☆マギカ」。
魔法少女と聞いて国民の大半が思い浮かぶのがセーラームンやプリキュアシリーズではないでしょうか。
魔法少女アニメを構成している成分は以下に集約されてると思います。
・カワイイ
・カッコイイ
・夢
コンセプトは「希望に満ち溢れたエネルギッシュな少女たち」といったところでしょう。
でもまどか☆マギカは一味違ってます。
構成成分が
・絶叫
・恐怖
・不安
となってます。
コンセプトは「夢も希望もない」。アニメのセリフそのまんまです。
一応ハッピーエンドですがw
ネットビジネス界でお馴染みの神話の法則に当てはめて考えてみると、
日常→キュウベイが現れて魔女に遭遇→マミさんが現れて→◯◯→試練がずっと続く→最大の試練→ハッピーエンド?
という感じで、多くの人を魅了するような構成にはなってません。
物語としてはめっちゃ面白い!という感想は個人的に持たなかったです。
じゃあ、なんで多くの人を惹きつけたのか。
ネットでは有名な言葉があります。
「アニメは3話まで見て切るか継続するか決めろ」
売れる面白いアニメというのは3話(まで)にあるという意味です。
おそらく何千というアニメを見てきたオタク達の経験則でしょう。
僕もまんまとしてやられました。
当時のことを今でも覚えています。
1話
あー、シャフトのアニメか。魔法少女か・・・。どうせ萌えと日常色の強いテンプレアニメだろ・・・
やっぱりな。
2話
このキュウベイとかいうの、プリキュアの小動物的な扱いか。
あー、おもんね。次で切るわ。
3話
!?
首チョンパですよ、少女の首がなくなるんですよ。やべー。
継続視聴決定ですよ!
魔法少女=「希望に満ち溢れたエネルギッシュな少女たち」
↓
魔法少女=首チョンパ(マミる)
希望なんてなくなりますよ。
まとめると、
シャフト+魔法少女=最大最高の萌え という図式に安心しきっていた視聴者。
2話までの面白くなさを見て、3話以降の視聴はないなとテンションが下がる。
しかし3話で見事に裏切られる。
1話と2話は裏切りまでの熟成期間。
まどか☆マギカが流行った理由は「アニメは3話まで見て切るか継続するか決めろ」という経験則を見事に利用したから。
1話と2話で首チョンパしても人気はでたでしょうが、ここまでの人気にはならなかったと思います。
人のテンションを最大限までに下げた反発が大きかったからこその人気でしょう。