思いつくまま 気ままに 注意ネタバレしつつ 


単なる 私のたわごとです。。。。はい




映画のVFX って 


使われるコンピューターのランクと数  


それを使う人の技量 クルエィターの技量


こんなもんで レベルがかなり変わるらしい


そしてそれらは予算というものに 色濃く影響を受ける・・・


かの タ○タニ○ク などは  1千万クラスのコンピュータを40台並列させ


長期期間かけ 作られたとか


そして私が見た VFX  は どの部分が タ○タニ○クに足りなかったのか・・・・


( ちょっと 偉そう目線してみました^^)





カムイ外伝見ました


前もって エグイって覚悟叫びの上でいざって感じに 見まがえてました


その為か ちょっとそんなもんはてなマークって 肩透かし食らった感じですえっ


アニメ原作という事は 子供も観賞の対象という事なのかしら


R指定もないし・・・見せてもOK なんだよね・・・・


でも 理解できんだろうな・・・・家のお子たちには・・・あせる


私もね 実は カムイの孤独感とか 誰にぶつけていいのか解らない怒りとかね


画面から感じ取れず 私って 鈍感(;´▽`A``  !?


最初のナレーションや前半の 元仲間や 幼馴染との 抜け忍としての対決って部分で


感じなくてないけないんでしょうけど・・・淡々と進んでいってしまって・・・




逃げ続けるカムイの前で 半兵衛が領主?の馬の足を切り落としてしまうんです


ここの馬の最期は 目をそむけました 川の中で 暴れる馬は 怖かった


半兵衛はヒズメを鱸を取るための疑似餌にするのですが


命を張ってまで 領主の馬でなくてはならないのは何故?


「わしは 家族を守らんにゃならんと」とカムイを大海原に投げ出すほどなのに


何故に その辺の馬じゃないといけんの?  疑問でした??


サヤカとの恋の部分も 女性側の片思か・・・?と思っていたら 両思いだったの?


不動たちにも あっさり 心を許した感じもし・・・


大頭は カムイにも スガルにも気付かれることなく  


領主お抱えの絵師?で あんなに傍にいたのに 何故カムイは逃げおおせたのか?


2時間という時間の中では 原作を知らない私には 理解しにくかった気がします ( ̄□ ̄;)


せめて 前編  後編くらいに なっているか  前半をバッサリなくして


後半のエピソードが充実したほうが よく解ったんじゃないかな


何回も見ないと 消化できない  悲しい私なのでした・・・



こんな私が何故 この映画観賞をしたのか!!


渡り衆の頭役に伊藤さんが出演されているからです(汗””)


悪役不動を演ずる 伊藤さんに 期待大!!でしたから

しゅかママ的 共感部分は


今から殺そうとする子供と笑いながらたわむれる所


自分の信じることは置いといて 今この子供たちとの 感情優先って部分


そういう人らしさ・・・は ある意味 うん そうだよねって思う


で その後 残酷に殺したとしても それが不動の信ずる世界なんだって


そういう 人コントロールって 実在すると思うんだな・・・私は



最後 カムイとの対決での 


何かを信ずるものの 得体の知れない雰囲気は 感じ取れたかな~


濃いめのメイクにあの不吉な笑みは 良かったラブラブ


カムイにも もうちょっと 怒りがあってもいい気しただけど


でも静と動との対比がイイのかもしれない 


 


不動の最期だけは 原作を知っていて かなり壮絶だったの


腕を切り落とされ 海に投げ込まれて 生きたまま鮫に食われながらの最期


一気に殺してくれと叫ぶ不動に あえて死の恐怖を与えるカムイの静かなる怒りって感じのね


映画ではどんな風になるのかはてなマーク・・・と思っていたら 


不動は最期まで戦う事を忘れなかったし 腕をなくしてもなお 意識でカムイの上を行ってた


お前も自分と同じ血だと (人殺しに変わりない)・・と言いながら  美しい死に顔をしていました


カムイの 悩みや苦悩にたいして 不動は よくも悪くも 信念を曲げる事無く


ここの対比も カムイの苦を浮き彫りにするのか?



カムイは不動を倒しても(殺しても) 心癒すものは 誰も戻っては来ない


また追っ手から逃げながら 一人 それでも生きてていく


カムイの生に対する 執念は続く・・


この先の続編はあるのでしょうか


  

不動の不気味な笑みと  開次さんのダンスは私的 絶対にツボなんで


そこを 目的に  あと数回 観賞する予定ですけど  


私ちゃんと理解出来るのだろうかはてなマーク 


難しそうだ ~ ( ・д・)/--=≡(((卍