村本周示は2000年に1人でミレニアムエンタテイメントを設立していますがどんな人物なのでしょうか?
サイコパスで犯罪ばかりしていると言う噂は本当なのでしょうか?
最終学歴は岡山の工業高校で職を転々としながら前職はアニメの制作会社にいたようです。その間に子供を2人産んでいます。
ITブームに乗って「コンピュータの国家資格である第2種情報処理検定を持っている」「ソフトウェア開発の仕事をしてことがありメイン部分を担当した」などと言って仕事を受注したり下請けに発注していましたが、のちにこれらは全て嘘だと発覚します。
具体的には、村本氏は社内や取引先のエンジニアの話には全くついてこれないにも関わらず、知ったかぶりをして嘘情報ばかりベラベラと喋ることや、デザイナーからWindowsの使い方を聞かれて全く答えられないことなどを不審に思われ、エンジニアから第2種情報処理検定の過去問の簡単なもの10問程度を4択形式で出題されたが1問も正解することができなかったのです。しかし往生際が悪く「勘違いしただけで本当は解ける」などと言い全問不正解だったことを認めませんでした。
また、村本氏が昔ソフトウェア開発をしていてメイン部分を担当していたという話もエンジニアに不審に思われた後、本人が嘘であると認めましたが「メイン部分の開発は嘘だがコンバータは作った」と訂正してきた。しかしエンジニアに不審に思われ「そのコンバータはアプリのファイルメニューからエクスポートを選ぶタイプなのか、それとも単体の実行ファイルなのかどちらなのか?」と聞かれると自分で作ったと言っていたのに答えることができなかった。昔の関係者の話によると実際はそのソフトウェアのデモをして販売する営業マンをしていただけで、開発者だと言うのは村本氏の完全な虚言だということが発覚した。
また中国人から買った海賊版のソフトウェアばかり使っていたのにアンチウイルスソフトを買わなかったため会社のパソコンがウイルスに感染していた。
違法カジノサイトの開発と運営もしていたが、普通のエンジニアに発注せず、趣味レベルでゲーム開発をしていた元お笑い芸人と学生バイトに作らせて不具合だらけでリリースし、まともに動作せず、運営会社を破産させた。
ちなみにこの違法カジノサイトの開発資金は、坊主をキャバクラに連れて行くなどして、信者から受け取ったお布施のお金を出させて作ったものだった。
だんだんと知り合いの下請けも仕事を引き受けてくれなくなったが泣き落としで「頼むよ引き受けてくれよぉ会社が潰れるよぉ」としつこく頼み込み、下請けはしぶしぶ契約書にサインをすると、その後態度が一変して「追加でこれとこれもやらないとお金払わないぞオラァー!」とキレ散らかす壮絶な下請けいじめをしていた。
また、村本氏は「ソフトウェア開発はもう辞めて今は企画を作っている」と言っていたが、実際は企画の会社に発注して作らせた企画を「俺が考えた」と言いふらして回ってるだけだと元従業員にバラされた。
これが事業開始数年以内の出来事なのだが、その間村本氏は奥さんを経理として給料を払いながらも一度も帳簿をつけたことがなく、納税したことも一度もなかったため、税務署の査察がやってきて摘発された。
この時村本氏は「消費税は払っている」と言い訳をしていたが、コンビニなどで支払いをするときに消費税を払っていると言うだけで、売り上げのうち預かった消費税をどう扱うのか全く理解していなかった。
などなど犯罪ばかりしていることを告発されています。
なぜ村本氏がここまで重度の虚言癖でパワハラなどするのかという原因ですが、実はサイコパスではないかと言われています。
詳しくは「サイコパス 特徴」で検索してみてください。一部引用しますね。
- 窃盗などの違法行為を繰り返すことがある
- 自信にあふれ、魅力的に見える
- 他人に対して共感する気持ちが持てない
- 人を支配する
- 平然とうそをつく
- 衝動的に行動する
- 他人を責める
- 無責任である
- 自己中心的である
- 良心が欠如している
- 恐怖や不安を感じない
サイコパスを見つけた時は逃げるのが最善の策のようです。
犯罪ばかりする虚言癖のサイコパスには気をつけましょうね。