会社を作って ときどき 大家・副業・FX♪♪ -2ページ目

会社を作って ときどき 大家・副業・FX♪♪

アパート経営ってぶっちゃけどうなの?
FXって儲かる?
ネットショップ、Amazonってどうなの?
マイルやポイントを貯めて旅をしよう!!
健康管理は超重要!!

全部ひっくるめて、
私が体験したことだけを綴っています♪♪



皆さんこんにちは、hiroです。

最近、バタバタと慌ただしい日々を過ごしています。新しく立ち上げた会社の業務で忙しく、先日は韓国に出張して美味しいチーズダッカルビを堪能してきました。

そんな中、予想外のトラブルが発生しました。今回は、そのトラブルの中心にある不動産業者の酷さについてお話しします。
 


2年前、上越市の戸建てをリースバックで購入しました。その際、2年間の定期建物賃貸借契約を結びました。

詳細は過去の記事で確認できますが、

ポイントは以下の通りです。

1. 売買の仲介業者はF社
2. リースバック組成のためにF社とコンサルタント契約を締結(料金は約50万円)
3. 賃貸借契約は私と売主のご子息が直接契約


F社は売買の仲介手数料とコンサルタント費用を受領し、賃貸契約の支援も行いました。私は入居者が家賃を支払えなくなるリスクを考慮し、2年間の定期建物賃貸借契約を選びました。
 

売主は物件に住み続ける権利があるため、特約として家賃の滞納が無い場合には次の2年間も契約を再契約できる内容としました。


再契約の時期がやって来た
 

契約から2年が経過し、来月再契約の時期がやって来ます。コンサルタント契約は申し出が無い場合に延長され、家賃1ヶ月分の手数料が発生するため、私は期限内にメールで契約解除を申し出ました。

ところが、その後F社から届いたのは、定期建物賃貸借契約の満了に伴う退去通知でした。大家に退去連絡を送るなんて、信じられません!

すぐにF社に連絡し、受付担当者に以下の点を確認しました

1. 御社とのコンサル契約は終了している
2. 定期建物賃貸借契約は特約により再契約される
3. なぜ大家に退去通知を送ってくるのか?

受付の担当者は「担当から連絡させます」と言いましたが、連絡は無し。何度電話しても応答なしイラッ


そして、後日、入居者にも同じ退去通知を送りつけてきました。私は既に新しい契約書を入居者に送っていたため、入居者は混乱して電話を掛けてきました。

「私たちは退去しないといけないのですか?どちらを信じれば良いですか?」


F社は管理が混乱しているようで、担当者は電話に出ないし、受付の対応もいい加減です。それでもなお、F社はリースバック案件を拡大しています。本当に良くない感じがしますね。

もちろん、こんな会社にコンサルをお願いすることはもうありません(笑)

今回は完全自主管理として、2回目の定期建物賃貸借契約を自力で締結します。リースバックは案件によりますが、基本的に売主の方はお金に困っていることが多く、こちらも難航しました。

そして、この業者の更に酷いことが明らかに…。続きは次回のブログでお話しします。

その②へ続く… 

皆さんこんにちは。
先日少し時間ができたので、
宅建士の登録へ行ってきたhiroですニコ

と、書き出してから気が付いたのですが、

宅建の試験の結果を報告していなかった・・ですm(._.)m

 

 

宅建試験の最後の記事はこれでして、

そのあと事業の立ち上げがバタバタすぎて、

宅建のことをすっかり忘れてしまいました。

結果は無事に合格しておりまして、

自己採点では50点満点中の48点だったので、

本当に48点取れたのかはてなマーク

試験成績の開示を請求してみました。

 

その結果は無事に48点でしたクラッカークラッカー
48点はなかなか取れないのですが、

宅建の勉強に時間を費やし過ぎたかもしれませんショック

合格点は36点だったのですが毎年変動するため、40点くらいを目指して勉強をすると出題された問題によっては落ちてしまうこともあります。

 

必ず合格!!と言う気持ちで勉強すると48点くらい取れてしまうと思われます。

 

私は1年目は1点足りずに落ちたので、宅建試験は難しいと感じましたが、もしギリギリ受かっていれば、きっとそんなに難しくないと思ったでしょう。

そして、宅建士の試験に合格しても、宅建士にすぐになれる訳ではありませんあせる

不動産屋で実務経験があるひとは比較的短い時間でなれますが、私は実務経験が無いので、

 

①登録実務者講習(2日間の講習とテスト)

まずは、これを受けまして、

 

②宅建士登録の申請を行い

50日後くらいに登録が完了したら

③宅建士証の発行を行う必要があります。

 

私は①を2月に受講して無事に終了。

やっと先日②の宅建士登録の申請をおこないましたニコ

なぜならば、申請に必要な書類を集めるのがちょっと大変でして、戸籍がある市役所に行って「身分証明書」というモノを発行してもらう必要があります。

これは、
①成年被後見人になっていない

②破産していない
この2つを証明するものです。
この二つに該当すると宅建士になることは難しいです。

この身分証明書を手に入れたら、次は地域の大きな法務局(神奈川県の場合には横浜地方法務局だけ)で「登記されていないことの証明書」を発行してもらう必要があります。

 

えっ?何が登記されていないのか?

全然意味が分かりませんが、

こちらは成年被後見人に登記されていないことを証明するモノになります。


 

意味不明のまま法務局へいったら、ちゃんとその窓口がありましたあせる

 


幸いにも宅建士登録の窓口は、法務局からほど近い神奈川県宅地建物取引協業協会なので歩いていくことができました。

 

登録の申請代金は37,000円叫び
窓口の脇の自販機で納めることができます。
結構お高いです。

 

登録実務者講習は2万円くらいだったので、

ここまで57,000円の出費。

登録が完了したら、
宅建士証の発行を申請する際に更に4,500円必要です!!

 

私が宅建士証を手に出来るのは9月頃になりそうショック

それからやっと重要事項説明ができるようになる訳ですが、いまのところ、私にはその予定はありません(笑)

 

しかしながら、宅建の学習を通して民法の基礎を学んだことは非常に良かったと思います。契約書の基本的な内容がきちんと理解できるようになり、会社の契約書を確認するときにとても役立っていますグッド!

報告がかなり遅くなりましたが、宅建士への道!!の途中経過でしたクローバー

 

皆さん、こんにちはニコ
2年3ヵ月前にスノーボードで脛骨を骨折したhiroです。

 

思っていたより複雑に骨折してしまっていたので、チタンプレートを取り外すまでに長い時間が掛かってしまいましたショック


最初は3ヵ月で治ると思っていたのですが・・・。

 

ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、今年の1月末にチタンプレートを取り外して、やっと普通に歩けるようになりましたクローバー

 

それでもレントゲンには黒い部分があって、腰の骨を移植したものの、残念ながら隙間を埋めきることはできませんでしたぐすん

 

時間が経過するともう少しは埋まるかもしれませんが、スノーボードをするとなると強度が微妙です叫び

脚の骨折は本当に大変です。
別館ブログでその様子をお伝えしていますので、気になる方はご覧になってください。