皆さんこんにちは、hiroです。
最近、バタバタと慌ただしい日々を過ごしています。新しく立ち上げた会社の業務で忙しく、先日は韓国に出張して美味しいチーズダッカルビを堪能してきました。
そんな中、予想外のトラブルが発生しました。今回は、そのトラブルの中心にある不動産業者の酷さについてお話しします。
2年前、上越市の戸建てをリースバックで購入しました。その際、2年間の定期建物賃貸借契約を結びました。
詳細は過去の記事で確認できますが、
ポイントは以下の通りです。
1. 売買の仲介業者はF社
2. リースバック組成のためにF社とコンサルタント契約を締結(料金は約50万円)
3. 賃貸借契約は私と売主のご子息が直接契約
F社は売買の仲介手数料とコンサルタント費用を受領し、賃貸契約の支援も行いました。私は入居者が家賃を支払えなくなるリスクを考慮し、2年間の定期建物賃貸借契約を選びました。
売主は物件に住み続ける権利があるため、特約として家賃の滞納が無い場合には次の2年間も契約を再契約できる内容としました。
再契約の時期がやって来た
契約から2年が経過し、来月再契約の時期がやって来ます。コンサルタント契約は申し出が無い場合に延長され、家賃1ヶ月分の手数料が発生するため、私は期限内にメールで契約解除を申し出ました。
ところが、その後F社から届いたのは、定期建物賃貸借契約の満了に伴う退去通知でした。大家に退去連絡を送るなんて、信じられません!
すぐにF社に連絡し、受付担当者に以下の点を確認しました
1. 御社とのコンサル契約は終了している
2. 定期建物賃貸借契約は特約により再契約される
3. なぜ大家に退去通知を送ってくるのか?
受付の担当者は「担当から連絡させます」と言いましたが、連絡は無し。何度電話しても応答なし
そして、後日、入居者にも同じ退去通知を送りつけてきました。私は既に新しい契約書を入居者に送っていたため、入居者は混乱して電話を掛けてきました。
「私たちは退去しないといけないのですか?どちらを信じれば良いですか?」
F社は管理が混乱しているようで、担当者は電話に出ないし、受付の対応もいい加減です。それでもなお、F社はリースバック案件を拡大しています。本当に良くない感じがしますね。
もちろん、こんな会社にコンサルをお願いすることはもうありません(笑)
今回は完全自主管理として、2回目の定期建物賃貸借契約を自力で締結します。リースバックは案件によりますが、基本的に売主の方はお金に困っていることが多く、こちらも難航しました。
そして、この業者の更に酷いことが明らかに…。続きは次回のブログでお話しします。
その②へ続く…