どうも、こんにちは。
 
二ヶ月ほどグダグダと作っていたHGUC 1/144 ジオング 一応完成といたします。
 
汚しが中途半端だったり、モノアイが入ってなかったり、画像もダメダメだったりしますが・・・、ねっ。
 
 
 
 
20年近く前の発売ですが、旧144 ジオングからものすごい進化を果たしていますよね。
 
上半身と下半身のバランスから、曲がる肘、密度の濃いスカート裏等々、まだまだたくさんあります。
 
これじゃ、リメイクしてくれない訳だ。
 
 
 
 
とは言いつつも、頭の小型化と上半身の幅詰めをやってはいるんですがね。
 
これにより、面倒が増えて、色まで塗るはめになりまして、この時期まで難儀することになるとは予想外でして。
 
でも、塗装は楽しかったですよ。
 
やる前は緑の量産型カラーにしようとか、やはり赤でとか色々妄想してましたが、実際に塗る段階になると想像力は萎み、オーソドックスな設定版色となった次第でして。
 
後は悩むことなく、バーニアなどのメタル色以外は全て筆塗りで済ませています。
 
一個々々のパーツが大きめだったので、割と早くに塗り終わりました。
 
相変わらずのムラムラで上手じゃないんですが、妙な満足感というか達成感はありますよね、一年戦争もの(大河原もの?)は特に。
 
 
 
 
今回も恒例の完成前のアクシデントありました。
 
かつら部分の細い棒(モノアイガード)を2本ばかり折ってしまいましてね。
 
そのまま接着しても、後々の強度に不安が残りますので、そっくりプラ板で作り直しましたです。
 
結果、鼻筋が元のラインと違ってしまったようで、なんとなく印象が変わってしまったような?
(あまりカッコ良くありません!)
 
それからトップコートを吹いてから気付いたのですが、このエンブレムはネオジオンの奴じゃないでしょうか? やっちまったかい!!
 
 
 
 
 
おまけ。 造っていてあまり大型MSという感じがしなかったんですよね。
 
ジオングと言えば、足が無くてもガンダム以上の身長があって、横幅は二回り以上でかいというのが自分の印象でして。
 
ジオングのキット自体、組むのは初めてだったので、こいつ「意外に小振りだな」ってのが率直な感想でして。
 
試しにパチ組みのHGUC RX78-2 と並べてみると、こんなもんかと思いながらも、やはり何かモヤモヤが・・・。