バウンドドック製作 その1へ

 

 

 西郷隆盛は脱腸を患っており、馬に乗ることが出来なかった、というのは前から知っていました。

それを今さっき、急に調べたくなりましてググったら、寄生虫感染による睾丸水腫の腫れが、本当の理由だったそうです。

それよりも驚いたのは、そのwebページのリンクにあった記事です。

現在に至るまで不明だと思ってた、西郷さんの首が、なんと西南戦争敗北後に発見されており、胴体と共に鹿児島に埋葬された、という事実ですかね。

これは、まったく知らなかったのでビックリしました、知識の更新であります。

人間、長生きはするものですね、たまにはこんな嬉しい事もあります。




ようやくというか寒くなってので、暑い時期はフニャフニャだったソフビ部分が、かなり硬く締まってまいりました。

手に持った感じも、普通のプラ感覚で作業出来ます。

只、これ以上寒くなると、切り出しとかが、やりにくくなるんでしょうかね?

 

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バウンドドックはボチボチと進めております。

ソフビパーツ同士の密着感は、やはりないものの、きちんと変形が可能でした。

 

 

 

 

 

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変形後、右肩、右腕が思い切り、スカートからはみ出てますね。

収まらないだろうとは思ってましたが、まさかここまでとは……

 

 

 

 

 

 

 

 

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下面より。

画像では判りませんが、頭というか、アンテナもかなりキツキツでして、後端バーニアの上の隙間へ逃して収めてます。

破損を防ぐのに頭ごと外して、変形終了後に再度取り付けた方が無難に思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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面白がってグリグリ動かしていたら、左肘の関節がポッキリさんと逝ってしまった。

こんなに太いABSの棒でも折れるんだね!!

他の部位でも注意しなければ。