どうも、こんにちは。
サンドロックに行き詰まりを感じる、今日この頃です。
えー、作品というものは完成してしまうと、後は放置状態なのが、私の通例でして。
それが時間の経過と共に、関節の緩みや、細部の破損、塗装のはげ等、色々と不具合が出て来たりする場合がございます。
気が付いたら、その都度直してやれば良いものを、これが大体においてやらない。
そして、ますます劣化が進んでしまう、この悪循環。
それらの中でも最古参クラスで、遂にヤバくなり始めた物がありまして、今回の記事とあいなったり致します。
つまり、過去作の修繕をしようと、重い腰を上げた次第でして。
その御題は、旧 1/100 ν-ガンダム、映画「逆襲のシャア」公開当時に発売されたキットですね。
1989年(多分)発売で、マスターグレードではありませんが、当時の一線級として、バンダイも相当力を入れ、開発したのが感じられます。
それを(多分)今世紀に入ってから、作ったのがこちらになりますよ。
改造したバックパックと関節以外は塗装せず、そのままスミ入れして、トップコートを吹いただけです。
色プラなので、付属のシールで殆んど補色出来ました。
『これは中々、良いキットだ。』と、当時でも感じました。
現状一見、大丈夫そうに見えますが、すでに股関節がゆるゆるで、自立不能です。
腕も、シールドやライフルを保持出来ず、肘からスッポ抜けるのが、デフォルトと化してました。
それを修理するのにつきましては、出来る限り分解してみます。
どこがどう外せるのか?、既に自分でも解りません(覚えてません)。
これ以上は破壊に成り兼ねないので、ここらで止めときます。
脚は外していませんが、胴体だけなら自立が可能なんですね。
ここだけでも、手直しすれば。
ということで、股関節の軸を脚のポリキャップに刺すのではなく、上半身の底面から生やしたアルミ線と脚を繋げました。
股間の可動は完全に殺してますが、元々、膝と足首も固定済みだったし、それは構わないことです。
かえって、仰け反り防止で良いのではないかと。
念を入れて、エポパテを盛って、強化しときました。
腰の装甲を着ければ、見えませんしね。
念には念を入れて、支え棒も用意しようか検討中です。
肘は瞬着で軸を太くして、様子をみようかと思いますが、あまり大掛かりにならないよう祈るばかりです。
サンドロックに行き詰まりを感じる、今日この頃です。
えー、作品というものは完成してしまうと、後は放置状態なのが、私の通例でして。
それが時間の経過と共に、関節の緩みや、細部の破損、塗装のはげ等、色々と不具合が出て来たりする場合がございます。
気が付いたら、その都度直してやれば良いものを、これが大体においてやらない。
そして、ますます劣化が進んでしまう、この悪循環。
それらの中でも最古参クラスで、遂にヤバくなり始めた物がありまして、今回の記事とあいなったり致します。
つまり、過去作の修繕をしようと、重い腰を上げた次第でして。
その御題は、旧 1/100 ν-ガンダム、映画「逆襲のシャア」公開当時に発売されたキットですね。

1989年(多分)発売で、マスターグレードではありませんが、当時の一線級として、バンダイも相当力を入れ、開発したのが感じられます。
それを(多分)今世紀に入ってから、作ったのがこちらになりますよ。
改造したバックパックと関節以外は塗装せず、そのままスミ入れして、トップコートを吹いただけです。
色プラなので、付属のシールで殆んど補色出来ました。
『これは中々、良いキットだ。』と、当時でも感じました。

現状一見、大丈夫そうに見えますが、すでに股関節がゆるゆるで、自立不能です。
腕も、シールドやライフルを保持出来ず、肘からスッポ抜けるのが、デフォルトと化してました。
それを修理するのにつきましては、出来る限り分解してみます。
どこがどう外せるのか?、既に自分でも解りません(覚えてません)。

これ以上は破壊に成り兼ねないので、ここらで止めときます。
脚は外していませんが、胴体だけなら自立が可能なんですね。
ここだけでも、手直しすれば。

ということで、股関節の軸を脚のポリキャップに刺すのではなく、上半身の底面から生やしたアルミ線と脚を繋げました。
股間の可動は完全に殺してますが、元々、膝と足首も固定済みだったし、それは構わないことです。
かえって、仰け反り防止で良いのではないかと。
念を入れて、エポパテを盛って、強化しときました。
腰の装甲を着ければ、見えませんしね。

念には念を入れて、支え棒も用意しようか検討中です。
肘は瞬着で軸を太くして、様子をみようかと思いますが、あまり大掛かりにならないよう祈るばかりです。