うわー、前回その1から8ヶ月ぶりの更新になりますね。
月日の経つのは、本当に早いです。
1/24 スナッピングタートルは、仮組みそのままでも、この通りの動きっぷりを披露してくれます。
片足立ちだって出来ちゃう。
古いけど、なかなか素性の良いキットで、関心しました。
気になると言えば、肘と足首があまり動かない事でしょうか。
スコープドックは、もっとガシガシ動かして遊べた記憶があるんですがね。
実際、こんな物だったのかな?
可動域の狭さよりもやばいのが、旧キット特有の見るからに脆そうな股関節。
プラの材質も硬いから、今後絶対壊れると思いました。
なので、アフターパーツと交換。
ABS製だから、これなら大丈夫でしょう!
足首の動きが悪いのは、すね前面にあるかんじきが、足首と直に繋がっていて、連動する為みたいです。
足首の後はめ加工を兼ねて、切り離そうかとも考えましたが、結構な思考&作業量となるので、辞め!
足首の上端にポリパーツを一つ追加して、かんじきの軸の逃げを大きく取れるだけにしました。(こんな説明で判るかな?)
簡単に済ませて、次に進みたいです。
肩と二の腕のロールは、プラパイプとポリパーツを使って、後はめ可能にしました。
肘関節は干渉するところ削ると、多少深く曲げられるようになります。
手首は銃を構えるのを見越し、ボールジョイントに変更。
このくらいは出来ますが、本格的な関節の置き換えや新造は面倒なので、なるべくパス!
と言うか、頭が回らないのが本当のところです。
これだけやれば、後はひたすらインスト通りに組み立てて、塗装に入りたいと、、、、、、