どうもーっ、ひと月に一度の定期更新です。
昨年12月から、ずっと忙しくてネットもほとんど繋いでませんよ、まったく。
前回の更新を調べたら、12/3 、ほぼ2ヶ月の放置!!
大きな声では言えませんが、模型製作は何も進んでません。
ダンバインもビルバインも、さっさと色を塗れよと自分に発破を掛けたいのだが、寒いのでやりたくありません!
暑いのは嫌いですが、寒いのはもっと駄目なもので。
油断すると、直ぐに霜焼けや乾燥肌で痒くなる。
それ以外にも 、最近は特に冷え込む日が多いので、塗料が瓶の中で分離してたりするかもしれません。
なので、もう少し暖かくなるのを待ちます。
ふきのとうの『春雷』や、拓郎の『春を待つ手紙』とか、そう『太陽がくれた季節』とか聴きたいです。
ぐだぐだ書き続けましたが、そろそろ本題のAB祭り! 更新に移りたいと思います。
今回は、小ネタを少々。
これは昔、一山なんぼで買ったジャンクの中に入ってた作者不詳のドラムロ。
全関節、ポリパーツが仕込んであるのは偉いと思いますが、その全てが脆弱かつ見栄えが良くないのはどうかと?
ひざ関節はアクリルパイプ直付けで、1cm 以上伸ばしてあります。
ここだけ見ると不自然極まりないです。
でも、脇腹の突起や股間の垂れ下がりを取り付けた胴体に、その足を装着すると何故かバランス悪く見えません。
そこで、腕部も肩関節の付け根が胴体から外れる位、外側にずらしてやると肩幅が広くなって、伸びた足とのバランスがとれるのではないかと。
元々、ドラムロは良く出来たキットなので、後は関節周りのスカスカ感にプラスα して、完成に持ち込めないかと計画中。
これも昔作ったビランビー。
棚を整理したら、壊れずに残ってた物が出て来ましたので、賑やかしに。
見ての通りHGレプラカーンに、ビランビーの頭とコンバーターを取り付けただけなんですが(オーラショットはバストールから流用)、以外とそれっぽく見えます。
塗装は思い切り失敗してますが。
このキットのABS樹脂製の関節は、製作中によくネジ切れたのを思い出しました。
試しに、前出のドラムロと並べたら、ビランビーの半分の高さしかなかった!
重機動メカなみの身長差には、ちょいと驚きました。
其ほどにバイストンウェルにおける、オーラマシーンの進化スピードと生産スピードは、脅威的なのであります。
材料の強獣、乱獲で絶滅してるんじゃないの? などと、最後に余計な心配を、、、
それでは、また。