いつの間にか、11月に突入。

天気や湿度も、かなり安定してきたので、あれの塗装を再開したいと思います。







という訳で終了。
 

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このケンメリは、もう随分と前にボディー塗装を失敗したものでしてね。

古い缶スプレー、アルピヌブルーの使い残しを吹いたのが不味かったのか、表面がブツブツの梨地になってしまいました。

ドボンしようかとも思いましたが、表面処理に使ったプラパテが溶けてしまうので、躊躇してる間に幾星霜。

思い立った今日この時に、2000番の紙ヤスリで軽く表面を撫でて、そこにクリアーを吹いてみました。

多少むらが残ってるけど、まあ、これでも良いよね。




話は前後致しますが、キットの内容を知ってたら、絶対買わなかったと思いますよ。

安くなってたので、つい手を出してしまったんですよね。
 

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そんな自分も箱を開けて、困惑してしまった、このフジミの古いキット(ちょいと調べると30年以上前から流通してたそうです)。

元々がモーターライズだった為か、パーツ数はとても少なく、前後のライトは麦球で点灯可能という時代を感じさせる品です。

ボディ以外は、他のキットからの使い回しなのかな? リア回りが全然合ってない。

なので少し修正!!

付属のゴムタイヤは、型ずれがひどくて使えないので、手持ちのホイールとタイヤに交換(年式とかデタラメだけど)。
 

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付属の金属シャフトでは、長さが足りないので自前の真鍮線に変更。

取り付け位置も数mm後退させてます。

ついでに、ジャンクから拾ったブレーキディスクを前後とも追加。

反対側が見えなければいいので、とても雑だが。
 

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内装もバリが凄すぎたので、粗めのヤスリで一気に均しました。

これでチョットは、ましになったか。