プラスチックがとても硬く、薄いバリを削ぐとパキパキ割れていく。

まるで油分の抜け切った、古いレジンを削ってる感じです。

キャノピーは透明パーツですが、コクピットパーツは在りません。

只、穴が空いてるか、もしくは床があるのみで、それは『各自再現せよ』とメーカーより丸投げされてます。

イメージ 1


組み上がりはかなりの大味。

筋彫りは凸で、エンジン部分も見せ場無しの大雑把ですから、サックり無改造で完成させるつもり。

同スケールのMig25と比べると、全長はほぼ同じ位ですね。

水上機なので、もっと大きな機体だと勝手に思ってましたが、そうでもないようで.....。

イメージ 2


先程、無改造と書きましたが、ここだけは後々を考え、補強を入れときます。

主翼は長いガルウイングなのに、胴体との接合部には、浅いダボしかなく、すぐに壊れそうだったものですから。