昨日修正したデータを、今度はデカールシートに試し刷りしました。

クリアーデカールとホワイトデカールの二種類で行います。

以前に書いた通り、白色を印刷出来るプリンターを持ってないので、その対策試験も兼ねてですね。






結果クリアーデカールには、普通に印刷出来ました。

ホワイトデカールの方は、図柄の大きいベタな物は、インクの乗りが悪く(逆にインクが付きすぎて乾かないのか?)、ハゲやにじみが確認されました。

今回はこれで手持ちのデカールが尽きてしまいましたが、次回は印刷の設定を少し調整してみたいと思います。


では、印刷した物を早速、予定色で塗ったプラ板に貼り付けます。

イメージ 1


クリアーデカールは、予想してた通りに下地が淡い色だと、赤や青みたいな隠蔽力の低い色でも、何とか使えそうです。

これでホワイトデカールに印刷した、複雑な文字や画像を、一つづつ切り抜かないで良くなりました。\(^o^)/

一方のホワイトデカールは、白抜き文字や発色の良さが段違いですね。

デカール自体の厚みを、クリアーデカールよりも感じますが、複雑な曲面に使わないので大丈夫でしょう。

後は、いかに綺麗に印刷するかです。