そうそうに仕上がるかと思っていましたが、砲身の破損でかなりの遠回りとなっています。

考えれば、只、棒が折れただけのはずなのにね。





前回、取り替えたE50のパーツが、これまた曲者でして、、、。

接着の線をヤスリがけしているとい意図しない部分が薄皮の如く、剥けていくのです。

それも一ヶ所、二ヶ所ではなく、砲身全体斑状に発生してるんですよ。

プラスチックの射出成形時に温度や圧力が低いと、部品がこのようなミルフィーユ状になるというのを以前聞いたことがありますが、今回がまさにそれですね。

一昔前の東欧キットならいざ知らず、割と最近のトランペッターで流石にこれはや止めて欲しかった。

仕方がないので、瞬着で目処めをした後、これ以上悪化しないのを願って、軽く軽くペーパーをあてて終わり。



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もう、好きにして!! みたいな。

なので、ハッピータイガーになってもらいました。

虎ではありませんが。