連日の酷暑、熱帯夜及び湿気に、何もやる気の起きませんでしたが、勢力的に製作更新を続ける他者のブログを読むにつけ、戻って参りました。
 
何か、朝、テレビをつけたら、オリンピックが始まってるしで、ちょいとした浦島太郎状態です。
 
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他の接着線やひけは我慢出来ても、砲身だけを見過ごせず、溶きパテを塗ったら、案の定放置状態になりました。
 
流石に3日も置いとけば、ひけも無いはずなのでヤスリがけ。
 
加えて今回は、ちょい贅沢に同社製エッチングパーツも使用。
 
これはエデュアルドとかの海外メーカーに良くある高値の超絶手工芸品ではなく、武器屋や波のアフターパーツくらいの御手軽で宜しい。
 
ただ、内容も砲塔後ろのかごの金網と、前部ライトの金網、あと砲身先端のメッシュ(センサーのガードかな?)と、良く考えれば別に使わなくとも構わない所ばかりだった。
 
さあ、続いて塗装開始。
 
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実車の写真を見ると、かなり白茶けた色なので、余っていたフレッシュにカーキを少量混ぜた物を斜め上方からベタに吹き付けてみました。
 
面積が広いんで、均一に塗るのは逆に難しいです。
 
そのムラムラが良いのではないかと思いますが、出来上がりが妙に地味というか、パンチが足りませんね、これは!!
 
なお、湿気が高いので、ラッカーではなく、水性を今回は使ってます。
 
水が吹き出ることは、幸いにありませんでした。