前日、胴体の幅つめを行ったために、頭をそのまま乗せる事が出来なくなった。
当然、頭もつめねばなるまい。
透明キャノピーの事を考えると、なるべく避けたい工程だったのだが・・・。
キットの評価を落としている、この不細工な顔も、昔のデュアルマガジンでは、大河原氏の設定画通りの立体化は不可能などという身内擁護にしか聞こえない寸評が載っていたような記憶もあるが、そんな30年以上前の言い訳は都市伝説以下に成り下がった。
では、行ってみようか!!
とりあえず、ちょんまげカメラと、くちばし先端を切り離して、3分割。
真ん中部分を接着ラインで左右1mmづつ、削ってみた。
もう少しつめても良さそうだが、鼻先の機銃が入らないと困るので、とりあえず、これで様子見に。
くちばしは、左右で計4mmの幅つめ、ちょんまげは、そのままにしてある。
これを、組み合わせてあげると・・・・、

ガッツ石松くらいには改善されたようだ。
後は、全身とのバランスを見ながら、微調整しましょう。
ただ、当初の懸念通りにクリアーパーツは使えなくなった。
風通しが良くて結構、では済まないな・・・。