夫の謝罪。
夫、実家で自分の親と話し合ってきた。夕方家に帰ってきたが子供たちがいる。普段通りに過ごす夫婦。ただ、心はざわついている。子供が部屋に行ったときに、リビングに降りてきた夫。「ごめんなさい。」子供じみた謝罪をした。まるで悪いことをした子供。しかし、そんな可愛いものではなく借金だ。生活に直結してくる。夫との話し合いは、私は自分で驚くほど冷静だった。取り乱すことなく、淡々と話す。涙も枯れたか。とりあえず、言いたかったこと。自分の親にお金を融通してもらうなんて最低だ。老後の資金をあてにするなんて、人としてどうなんだ。何故その前に私に話してくれなかった。夫婦ではないか。子供たちも私たちの関係を心配している。もっと話をしてほしい。私は別に噛みついたりしない。どこまで夫に伝わったかは分からない。もう期待もしていない。結果、借金は通知の分だけだと言う。今までも散々騙されてきたのだが、もうそう願うというか、これ以上の借金には離婚の二文字しか思い浮かばない。聞けばいろんな銀行、消費者金融から借りていた。金利も8%以上。最終一つの銀行にまとめて大きな金額のローンになった。しかし何の担保もなく、そんな大きな金額が借りれるものなのか。疑問に思い不意に聞くと、「この家を担保に借りた。」信じられない。ガックリとうなだれた。ウソやろ、、まだ住宅ローンさえ返せていないというのに。恐ろしい。もう判断能力がなくなっているのではないか。これはゲームではなく現実だ。生活がかかっているのだ。私だけならば、こんなやつハッキリ言って別れてやる。親からお金を無心し、勝手に家を担保に金を借りる。最低の男ではないか。しかし、子供たちの父親でもあるのだ。それが悔しい。家の金をかき集め、なんとか返さねば。その中には、本当に悔しいが子供たちの為に貯めたお金も入っている。足らずは、もっと安くでローンを探して組む。そしてもう2度としないと約束させた。、、もう何度目だろう。だが次はない。