二世帯住宅から脱出 兼業主婦の愚痴ありブログ -32ページ目

二世帯住宅から脱出 兼業主婦の愚痴ありブログ

元病院管理栄養士の嫁、人の下では働けなくて起業してしまった旦那の仕事を今は手伝っています。
旦那の義父母と2世帯住宅(完全分離型)より10年目にして脱出。やっと二人目を考えられるようになりました。でも、年齢が邪魔しているのかな?なかなか授かれず。

妊娠してた頃の気持ちを思い出して・・・。


たぶん、妊娠したら、エコーの写真を見るのがすごく楽しみで仕方なくなるのが普通だろう。

でも、わたしは、ちょっと特殊だった。

原因はこの記事を参照。

 ↓

4Dエコー


最初は、わたしもベビとエコーごしで会えるのがすごく楽しみだった。

でも、途中で変わった。

義母が見たいくせに、わたしに見せてと言わず、

旦那を介して、内緒で見せてって言ってたこと、

旦那が勝手に見せに行ったこと、

妊娠期の不安定な感情を理解してもらえなかったことが、

プチトラウマになって、

診察のたびにエコーを見せられるのが、苦痛で仕方なかった。

なんだか、罪悪感がいっぱいで。

で、そのあとも、旦那が義母にエコーを見せろばっかり言ってきて、

それがすごくイヤでイヤで仕方なくなった。


たぶん、誰にも理解してもらえないと思う。

お腹のベビが元気かどうかは、

心拍確認と、ちゃんと正常に成長しているかは知りたかった。

でも、これが顔ですよ!とか教えてもらってもうれしく感じなくて、

エコーの紙を渡されるたびに、

また、旦那に見せなあかんって怒られるような気がして・・・。

紙をもらうたびに、その不安がずっとあって。

そして、そのことがお腹の赤ちゃんを大事に思えてない、

親失格なことなのかな!?とも思わされて・・・。

とりあえず、つらすぎた。


出産した今でも、

トータル4回もらった、4DのCD-Rは、封印してて、

まだ見返すことができない。


近いうちに、見たいって思えるようになるといいな。


そして、エコー写真もちゃんと整理して、保存するようにしたいなぁ。