妊娠してた頃の気持ちを思い出して・・・。
たぶん、妊娠したら、エコーの写真を見るのがすごく楽しみで仕方なくなるのが普通だろう。
でも、わたしは、ちょっと特殊だった。
原因はこの記事を参照。
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最初は、わたしもベビとエコーごしで会えるのがすごく楽しみだった。
でも、途中で変わった。
義母が見たいくせに、わたしに見せてと言わず、
旦那を介して、内緒で見せてって言ってたこと、
旦那が勝手に見せに行ったこと、
妊娠期の不安定な感情を理解してもらえなかったことが、
プチトラウマになって、
診察のたびにエコーを見せられるのが、苦痛で仕方なかった。
なんだか、罪悪感がいっぱいで。
で、そのあとも、旦那が義母にエコーを見せろばっかり言ってきて、
それがすごくイヤでイヤで仕方なくなった。
たぶん、誰にも理解してもらえないと思う。
お腹のベビが元気かどうかは、
心拍確認と、ちゃんと正常に成長しているかは知りたかった。
でも、これが顔ですよ!とか教えてもらってもうれしく感じなくて、
エコーの紙を渡されるたびに、
また、旦那に見せなあかんって怒られるような気がして・・・。
紙をもらうたびに、その不安がずっとあって。
そして、そのことがお腹の赤ちゃんを大事に思えてない、
親失格なことなのかな!?とも思わされて・・・。
とりあえず、つらすぎた。
出産した今でも、
トータル4回もらった、4DのCD-Rは、封印してて、
まだ見返すことができない。
近いうちに、見たいって思えるようになるといいな。
そして、エコー写真もちゃんと整理して、保存するようにしたいなぁ。