「ずっと」「もっと」笑顔に…
「心」を 動かすプロジェクト
福祉施設向け出張カフェ 空-クゥ-の
寺川です
今日も 見てくださり
ありがとうございます
少しの間
実習に行かせて頂いていた間
感じたことを 書きますね
実習に行かせて頂いていた施設さんは
とてもとても 良い雰囲気の空気が
流れているところで
私が 楽しく のびのび と実習させて頂けたのは
こちらの施設さんだったから…
なのかもしれません。
↑実習生なのに のびのび やってました
職員さん同士はもちろん、
管理者 Aさんと
利用者さん
利用者さんのご家族との間にも。
絶対的な信頼関係がある施設さんでした
職員さん達からは
「Aさん（管理者さん）が いてくれるから 安心」
「困ったら なんでも話を聞いてくれる」
「質問したら すっごい丁寧にいろいろと教えてくれるから、なんでも聞いたら 教えてくれるよ〜。」
「困った時の Aさん♡」
という話を よく聞いていました。
実習生の私も
「本当、ここ（施設） 当たりやでー。」
（↑実習先として、良いよー）
「ほんま、ここ、ええよー。」
（↑本当に ここ、良いよ。）
って 職員さんから 言われていました。
いや、本当にそうだったし
よくよく考えてみたら……
その言葉 なかなか言えないですよねー。
↑いい意味で
きっと
職員さん達自身が そう感じているからこそ…
言える言葉だと思う
もちろん、職員さん達は
他にもいろいろな施設で
働いておられた方が多くて
いろいろな施設を知った上での言葉
なにが いいってね…
そういった職員さんの 気持ちや
その雰囲気や空気
全部 利用者さんに 伝わるんですよね〜。
職員さんたちの
言葉 や 会話 １つ１つ も そうだけど
和やかな 空気感とか
全部 伝わっているし
きっと 施設にこられた
お客さんとか 業者さんとか
家族の方にも
みんなに伝わるものだと思う。
その施設の管理者Aさんは
いつも穏やかで
どんなに 感情的に話をされても
柔らか〜い 表情で話を聞かれ
また 柔らか〜い 話し方をされる方。
どんなに忙しくても
柔らか〜い表情は 変わらない。
たぶん めちゃくちゃ急いでいるときや
忙しいとき、
利用者さんに 声をかけられて、
「今すぐ」の対応が できないときは、
「あとで 聞きにくるね。」と伝え
その約束を ちゃんと守られる方。
その後戻ってきてら
ちゃんと利用者さんの話を聞いてくれる。
そして
その返しも また うまいのよ〜。
声 自体も柔らかいから
ホッと 安心したり
ガハハって、笑える返答が返ってくる。
きっと この施設に流れる
暖かくて優しい空気は
このAさんの 存在が 大きいなぁと思った。
利用者さんが ホッとしたり
楽しいなって思えたり
ここにいたいなぁって 思えることは
もちろんだけど
やっぱり 職員さんにとっても
楽しいなって思えたり
ここにいたいなぁって思えること、
絶対的な信頼関係があることも
大切なことだと思う。
だって
その施設の空気を 作っているのは
職員さんたちだから
今 自分が 働いている施設、
自慢の施設なんです！
って 言えるスタッフさんが
たくさん増えたらいいなぁ〜。
実習報告、また 書きまーす
↑昨年も開催された
駅カフェ、今年も開催されまーす