久々のフィギュア動画です。第５弾は小塚崇彦選手の動画をご用意しました。
小塚選手と言えば、祖父・父・母・叔母がフィギュアスケート選手と言う恐ろしい位のフィギュア一家に育った選手。小さい頃から期待されていた選手です。
ジュニア時代にジュニアの世界選手権を制して（日本人男子では３人目）その後一気にオリンピック代表まで駆け上がります。（でも、考えてみたら今回のオリンピック男子代表の３人ともジュニア世界選手権を制してるし）
小塚選手の持ち味は『滑らかなスケーティング技術』と『リズム感の良さ』だと思います。特にリズム感は『しっかりとリズムが取れている』ので、フィギュアMADの格好の餌食になっています。（ニコ動では『小塚万能説』と言うタグまであります）
今回は、『２０１０年バンクーバーオリンピック フリー』の演技をお楽しみください。彼自身初の４回転ジャンプ成功のシーンもありますよ。
さて、いよいよ『亀山温泉ホテル 』さんの旅行記の始まりです。
前回の一條さん・越後屋旅館さんの旅行記と書き出しが違っております。
今回の旅行はハッキリ言って『異例尽くし』な旅行って言っても良いでしょう。
それ程、自分にとって『今までとは違う旅行』でした。
なので、まずはお題にもある『宿泊に至る経緯』を書いておかないと、後々の旅行記にある種の『違和感』が出そうなので書いています。
また、取り留めの無い文章になりますが、お付き合い下さいませ。
本来、『温泉宿に泊まって、美味しい物を食べ、温泉に浸かり、のんびりする』のが目的な自分の旅行。
必然的に候補地は『温泉地』であり、自分の居住地から移動が楽な『東北地域』や、ちょっと遠い場合は『メジャーな温泉地』が候補地となっていました。
そういう意味では亀山温泉ホテルがある『千葉県・房総地域』はハッキリ言って対象外でした。
正直、房総地域に『温泉』があるなんて思いもよらなかったし、周囲には『伊豆』・『箱根』・『伊香保』・『四万』・『草津』等々…、有名な温泉地が沢山あるからどうしても『千葉県』に行くっていう気が起きなかったという事情もありました。
そんな状態で何故、今回亀山温泉ホテルだったのか？
きっかけは、新たな温泉宿を求めて『ブログめぐり』をしていた時に見つけた…
『若旦那さんのブログ 』だったのです。
本当にたまたま若旦那さんのブログに辿り着き、何気に読んでみると…。
『何っ、この人。面白いじゃん'`,､('∀`) '`,､』
しゅうめぃのツボに『(σ´Д｀)σ・・・・…━━━━☆ｽﾞｷｭｰﾝ!!』と入ったのです。
そこからブログの記事を遡って読み、最初から読み…と、とにかくハマってしまいました。
勿論、記事の内容は面白いだけでなく、周辺の事、ホテルの事、自分の想い等々…。色々な事が書いてありました。
時には熱く、時には落ち込んでみたり、またある時はおちゃらけて…。
たまに読んでいて『そこまで曝け出さなくても…』と自分が心配になる位に『若旦那ワールド』が繰り広げられているブログ…。
それを読んでいる内にふつふつと『この若旦那さんに会って見たい
』そんな思いがこみ上げて来ました。
ただ、行こうと決定するまでにはちょっと時間がかかりました。
地元（岩手県）からは遠い事。
周囲には『自然』以外には取り立てて何かがあると言う土地ではない事。
（周囲が温泉地で湯めぐりが出来るって訳でもなく、観光スポットには全て車移動が必須）
正直な話、『じゃらんの口コミのポイント』が普通ならば自分の候補宿から除外される様な数値だった事。
…でも…
他の宿を探していても、心のどこかに引っかかる物がありました。
だから、なかなか決められない。
だったら、いっその事『若旦那さんに会いに行こう』、ただそれだけが目的で良いじゃないか
…自分でもこの様に『お宿の人に会いたい』って目的で宿を決めた事などありませんでした。（再訪は除いて）
今までの自分の基準が崩れた上での今回の旅行。
期待半分・不安半分…。でも…。
今回の旅行、自分は行って良かったな。そう思っています。
次回からホテルでの事を触れていきます。
正直、『良い所』も『悪い所』もあるのですが、出来るだけ自分が感じた事をありのままに書いていきたいと思っております。
次回はホテル到着～お部屋編です。
お楽しみに。
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６月の月間でのランクが上がったみたいです。
５月の途中から書き始めたので、６月は自然とアクセス数は増えるのですが…。
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