前澤友作さんの映画、「僕が宇宙に行った理由」を
福島県いわき市駅前のまちポレいわきという映画館で観てきました。
なんか昭和の映画館という感じで懐かしさを感じました。
最近は大きなシネコンみたいなところばかりで観ていたので、
なおさらそう思ってしまいます。
映画を見て、一般人には宇宙はまだ敷居が高いところだと思いました。
金持ちの道楽程度の感覚ではとてもじゃないがメディカルチェックすら合格できないと感じました。
直前まで訓練したりとてもハードな生活をしていたようで、
よく耐えられたものだと感心しました。
前澤さんは、挑戦が好きなようです。
0-1から事業を起こすのがとても好きみたいで、挑戦=趣味とまで言っていたくらい。
最後は世界平和について。
世界のトップ達を集めて宇宙に送ったら戦争しているトップ連中の考えも変わるのではないか?とも。
お子さんが武器なんてみんなで捨てちゃえばいいのに!という言葉も自分の心に響いた。
ISSから見た地球はとてもきれいでした!