ビジネスをやっていると、
「価値」という言葉をよく使いますよね。
商品は当然「価値」ですし、
何かを教えるのも「価値」です。
困っている人の代わりに
何かをやってあげるのも「価値」ですし、
ただただ話を聞いてあげるのも
「価値」になります。
ただ、この「価値」という言葉は、
定義が広いがゆえに、
何でもかんでも「価値」でひとくくりにしてしまうと
実は超危険です。
これ、どういうことかというと、
例えば、
ベクターなどから
役に立つ無料ツールの情報を集めて、
メルマガで配信していたとします。
これも一般的には「価値だ」と
言われていますが、
これをやっている媒体はどうなるかというと、
その媒体を見ている方の目的が
純粋に“その情報を見ること”になります。
つまり、そのメルマガ発行者から
「何かを学ぼう」と思っているのではなく、
ただ単に「情報を見に来ているだけ」になるわけです。
まあ、誤解の無いように言っておきますが、
もちろんこれは立派な価値ですし、
マネタイズする事も出来ます。
しかし、例えばその媒体で
教材を売れるようにしよう!と思っていたとしたら、
売れなくなりますよね。
その媒体を見る人は増えても、
それで「学ぼう」と思っている人は
いないわけですから。
言うなれば、ただ「便利」なだけで
「教育」を求められている媒体ではなくなるわけです。
便利なのものと、勉強になるものは、
どちらも価値があるものですが
それぞれ全く性質が違いますからね。
これは、求めた「価値」を履き違えた結果です。
とまあ、こんな感じで
「価値」と一口に言っても色んな定義の価値があるので
くれぐれも注意しておいた方が良いです。
あなたの目的に則した価値を
与えることが重要です